主な内容
日薬・安部常務理事に聞く:P5 18年度改定 門前の特例範囲拡大:P6 過去最大級の厳しい薬価改定:P7 オンライン診療が本格的スタート:P9 高齢者の多剤服用で指針:P10 〈グラビア〉個別化医療の先導モデルに 東北メディカル・メガバンク機構:P11~14 MRの果たす役割を見直し:P15 再生医療製品の上市相次ぐ:P17 マツキヨ“美と健康”の店舗展開:P19 ドラッグストア スマート化宣言:P21
“調剤報酬改定”を含む記事一覧
今月から新たな診療・調剤報酬が実施された。今回の調剤報酬改定で印象的だったのは、地域の医療機関と薬局が連携して業務を行うことで算定要件を満たす項目が新設されたり、評価を手厚くしたことだ。 累次にわたる改
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は、本紙のインタビューに応じ、2018年度診療・調剤報酬改定で処方箋様式を見直して医師からの指示や手続きの明確化・合理化を図った「分割調剤」について、「地域でかかり
◆今回の診療・調剤報酬改定で「薬剤服用歴管理指導料」の点数が3点引き上げられた。「原則、過去6カ月以内にお薬手帳を持参して同じ薬局を繰り返し利用した場合」に41点、「患者の初回来局時」に53点、「特別養護老人ホーム入
パッと引けて便利!平成30年度の調剤報酬改定内容がすぐわかる! 調剤報酬に関する実務に必要な知識と情報をコンパクトにまとめた1冊。 ・調剤報酬の改定の要点をカラーで見やすくわかりやすく解説 ・表
日本保険薬局協会(NPhA)は今夏、社会貢献の一環として熱中症対策に取り組む方針を固めた。16日の定例会見の中で杉本年光常務理事が公表した。会見で杉本氏は、薬局を炎天下に涼を求め、逃げ込む先「クールオアシス」と捉え
きょうの紙面(本号8ページ)
薬機法見直しに言及 山本日薬会長:P2 Dgsショーを開催 JACDS:P6 中国の半分規模まで縮小 22年の日本市場:P7 企画〈小児・育児用品〉:P4~5
一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会(略称JACP、代表理事吉岡ゆうこ氏)は、「人々の生活圏を舞台とした健全な地域社会づくりに貢献するコミュニティファーマシーを創造すること」を目的に、様々な活動を続けている
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、16日から18日まで幕張メッセで開催する「JAPANドラッグストアショー」の会期中に、「第2回JACDS薬剤師学術セミナー」を開催する(日本薬業研修センターとの共催)
改定に言及 日本保険薬局協会(NPhA)は8日、定例会見の中で2018年度調剤報酬改定に言及した。南野利久会長は、「厳しいとか厳しくないを超越した改定」とし、「失望した」と語った。首藤正一副会長も「大
テーマ IQVIAファーマシーセミナー2018「選ばれる薬局経営」シリーズ 改定直前スペシャル 選ばれる薬局経営 どうなる?どうする?2018年大改革 診療・介護報酬ダブル改定の全容と勝ち残り策
日本薬剤師会会長 山本信夫 世界的にも突出した速さで少子高齢化が進む中、社会保障制度改革への取り組みが急務となり、特に本年は、診療報酬・介護報酬等の同時改定や医療・介護等に係る各種計画の節目の年として
主な内容
偽造品流通防止へGL作成促す:P5 化血研の事業譲渡ようやく決着:P8 血液製剤輸出、半世紀ぶり解禁:P9 「アポテカプロジェクト」開始:P10~11 〈グラビア〉チーム医療教育の拠点 北里大学IPE棟:P13~16 新薬企業、長期品と決別へ:P17 変わる中国の薬事環境:P20~21 医薬品卸の最近の動き:P22 「セルフMの日」制定し普及図る:P23 「おくすり検索・英語版」提供へ:P26
今年は、2025年の地域包括ケアシステム構築を目指した18年度診療報酬改定・薬価制度改革をめぐる議論の1年だったが、1月にC型肝炎治療薬の偽造品問題が起こり、波乱の幕開けとなった。その後も薬業界では、臨床研
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