きょうの紙面(本号8ページ)
先駆け審査指定制度運用開始へ:P2 薬学会年会ハイライト:P3 健康経営銘柄に22社選定:P6 米ベンチャーを買収 富士フイルム:P7
“長崎大学”を含む記事一覧
静脈栄養療法や経腸栄養療法におけるフィジカルアセスメントの重要性が、2月12、13日に神戸市で開かれた日本静脈経腸栄養学会学術集会の薬剤師部会企画セッションで各演者から強調された。低栄養状態を評価するのに欠
薬学教育評価機構の井上圭三理事長(帝京大学副学長)は、先に開かれた全国薬科大学長・薬学部長会議で、2017年度の薬学教育第三者評価の対象校のうち国公立については東京大学、大阪大学、長崎大学の3校が既に決定しているが
希少疾患薬を自社開発・販売‐売上500億円を目指す 東京都町田市に本拠を置くレクメドは、5月に希少疾患のホモシスチン尿症治療剤「サイスタダン原末」(一般名:ベタイン)で初上市を果たした。今後は、サイスタダンで
第105回 輸液・栄養管理研修会 臨床の現場で使用される輸液ラインなどの輸液・栄養に係わるデバイスについて講義していただく予定である。また、実際に輸液ラインを組み立てる実技も含まれる予定である。
◇日本発汗学会=第22回総会を17~18日、長崎市の長崎大学文教キャンパスで開く。特別講演は▽発汗機能の成長・老化とその性差=井上芳光(大阪国際大)▽NTT東日本関東病院ペインクリニック科における多汗症治療=安部洋
政府は4月29日、「2013年春の勲章」における受章者を発令した。4月23日に閣議決定したもの。薬学関係では元千葉大学薬学部長の廣瀬聖雄、元長崎大学薬学部教授の有吉敏彦、元富山医科薬科大学教授の小泉保の3氏と、元日本製
【武田薬品】2013年4月1日付 人事異動および機構改革について
【アステラス製薬】東京工業大学とアステラス製薬:「顧みられない熱帯病」の抗デングウイルス薬の探索で共同研究開始
【アストラゼネカ】COPD治療薬を対照とした実態調査で、治療法によって患者さんへの結果に影響があることが明らかに
今年度の補正予算が成立し、「成長による富の創出」の一環としてiPS細胞などを用いた再生医療研究の加速などに240億円が計上された。 安倍首相は、既にiPS細胞関連の研究を「経済再生の一丁目一番地」と位置づけ、10年
総合科学技術会議のライフイノベーション戦略協議懇談会は15日、先端医療開発特区(スーパー特区)に関するヒアリングを行った。東京女子医科大学の岡野光夫副学長は、細胞シート再生医療の実現を目指す「特区病院」を提案し、仮
【ノバルティス ファーマ】エベロリムス、EUにおいて結節性硬化症に伴う良性腎腫瘍の初の治療薬として承認
【アステラス製薬】東京大学とアステラス製薬:「顧みられない熱帯病」の抗寄生原虫薬の標的探索で共同研究開始 – 標的候補の妥当性検証により創薬標的分子を選定
【中外製薬】ADACTA試験により、単剤治療として、ACTEMRAがadalimumabに比べて関節リウマチ症状の有意に高い改善効果を示す
廣部、北川両氏は「瑞中」 政府は3日、「2011年秋の叙勲」における勲章受章者を発令した。10月25日に閣議決定されたもの。健康保険組合連合会会長の平井克彦氏が旭日重光章を、薬学分野からは、元静岡県立
厚生労働省は30日、4年制最後となる「第96回薬剤師国家試験」の合格者を発表した。3274人(前回6720人)が受験し、合格者数は1455人(3787人)、合格率は44・44%(56・35%)で、昨年に比べ約12ポ
※ 1ページ目が最新の一覧