きょうの紙面(本号12ページ)
社会保障費31.6兆円 厚労省予算案:P2 2018年回顧と展望:P3~5 今年の10大ニュース:P6~7 米で画期的新薬申請へ 中外製薬:P11
“CMO”を含む記事一覧
【アステラス製薬】選択的SGLT2阻害剤「スーグラ(R)錠」日本において1型糖尿病の効能・効果および用法・用量追加の承認を取得
【大日本住友製薬株式会社】京都大学iPS細胞研究所、住友化学株式会社および大日本住友製薬株式会社による高品質な臨床用iPS細胞の製造に向けた共同研究の開始について
【日本イーライリリー】リリー、トルツ(イキセキズマブ)がアダリムマブに対し良好な結果を示したと発表 活動性関節症性乾癬患者を対象とした直接比較優越性試験(SPIRIT-H2H 試験)にて
大鵬薬品は、埼玉県児玉郡の埼玉工場内に高薬理活性の原薬製造施設「HP棟」を竣工した。総投資は64億円。後期臨床試験用から初期段階の商用までの抗癌剤向けの高薬理活性原薬の製造を担い、10月の稼働を予定している
日本製薬工業協会の会員72社を対象に、医薬品製造などの事業活動で環境(Environment)、健康・衛生(Health)、安全(Safety)面に配慮した全社的なマネジメント「EHS管理体制」の実施状況を
JSRは、製薬企業向けに創薬支援サービスを提供する米クラウン・バイオを買収すると発表した。買収額は約120億台湾ドル(約440億円)。ライフサイエンス事業を強化する同社は、バイオ医薬品の分析・製造受託を行う
主な内容
高齢者の多剤服用で指針作り:P5 後発品使用促進へ情報誌配布:P6~7 財団経由の資金提供を法規制へ:P9 緊急避妊薬のスイッチ化「不可」:P10 〈グラビア〉NEXT棟を開設 国立がん研究センター東病院:P11~14 バイオCMOという新業態:P15 個別化治療が一気に加速:P16 武田テバ後発品販売中止が波紋:P17 日本ヘルスケア学会年次大会:P20~21 Dgs、特徴ある店舗を展開:P22
武田薬品は、サムスングループ傘下でバイオシミラーの開発を手がけるサムスン・バイオエピスと、開発中の複数の新規バイオ医薬品で共同開発を行うことに合意した。癌や消化器疾患といった重点領域への選択と集中の一環であり、まず
ペプチドリーム、塩野義製薬、積水化学工業の3社は7日、特殊ペプチド原薬の研究開発、製造、販売を行う新会社「ペプチスター」の設立合弁契約書を締結した。新会社は9月1日に設立、2019年夏に工場を稼働させる予定
味の素は、米国を拠点に抗体薬物複合体(ADC)の受託製造事業を本格始動する。次世代抗体として製薬各社のADC開発が加速する中、米CDMO子会社の味の素アルテアが、抗体と薬物(ペイロード)の結合工程から製剤化
行政・企業に提言 製薬企業の60%がバイオシミラー(BS)を開発するための体制整備が「十分でない」と考えており、厚生労働省や経済産業省など「行政からの支援」を期待していることが、厚生労働科学特別研究事業「バイ
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