日本OTC医薬品協会(吉野俊昭会長)は2月27日、今年4月からの施行が予定されている食品の機能性表示制度に関して、ガイドラインを策定している消費者庁に対し、「米国のサプリメント規制を参考にし、それを下回らない」「医
“GMP”を含む記事一覧
今年もいろいろな出来事があった。中でも、初の生活習慣病のスイッチOTC薬として注目されていた2製品のうち、日水製薬の「エパアルテ」が厳しい条件を乗り越えられず販売中止となった。セルフメディケーションの普及・推進の面
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=PIC/SGMPガイドラインへの対応について(第6弾)「安定性モニタリングおよび参考品等の保管について」を来年1月13日午後1時から、東京神田駿河台の全電通労働会館で開く
米国のサプリメント市場を牽引するブランドの一つである「ネイチャーメイド」を展開する大塚製薬では、EPAやDHAなど魚油本来の健康成分をパール状の小粒に凝縮した「ネイチャーメイドフィッシュオイルパール」を先月
アプタマー医薬の実用化狙う‐iPS研究にも技術応用 9月に東証マザーズ市場に上場したリボミックは、特定の分子と特異的に結合する核酸分子「アプタマー医薬品」で事業化を狙う。前臨床段階に七つ、探索段階に30の開発
大阪うめきた 医薬品医療機器総合機構(PMDA)と関西国際戦略総合特別区域地域協議会は11月5日、大阪うめきたのナレッジキャピタルで、PMDA関西支部開設1周年記念シンポジウム「薬事戦略相談等の活用による
ITコンサルティングサービスを提供するPBCは21日、ERPソリューションセミナーを開き、日本のPIC/S加盟に伴うメリットや課題について検討した。PIC/S加盟による査察の強化・厳格化およびグローバル化に対応
製造所の「哲学」求める 医薬品の製造・品質管理基準(GMP)の国際的な整合性を図る規制当局の枠組み「医薬品査定協定・査察協同スキーム」(PIC/S)に、今月1日から日本が正式加盟した。既に製造業者の査
医薬品医療機器総合機構(PMDA)とブラジルの国家衛生監督庁(ANVISA)=8月2日、ブラジルのサンパウロで日本とブラジルの医療分野の規制に関する初の合同セミナーを開く。 セミナーでは、▽日本・ブラジルの
薬事法に関して発せられた省令のうち、承認許可関係(構造設備規則、GQP、GVP、GMP、GLP、GCP、GPSP、QMS)の11省令をまとめたハンドブックです。 付録、索引も充実。 内容は、平
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会「PIC/S GMPガイドラインへの対応について―製品品質の照査とCAPAについて」を7月15日午後1時から、東京神田駿河台の全電通労働会館で開く。
東京医薬品工業協会は、総会後の臨時理事会で中山讓治氏(第一三共社長)を新会長に選任した。任期は2年。中山氏は、就任あいさつで「医薬品の承認許可の迅速化、安全性・適正使用の促進に資する調査研究・提言、研修講演
大阪大学発ベンチャーのクリングルファーマは、難治性神経疾患治療薬として「肝細胞増殖因子(HGF)遺伝子組み換え蛋白質」の実用化を目指す。筋萎縮性側索硬化症(ALS)や脊髄損傷など治療法がない疾患をターゲット
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