きょうの紙面(本号8ページ)
社会的価値の反映 22年度改定で:P2 利用意向は依然低迷 セルフM税制:P6 アラガンを買収
アッヴィ:P7 企画〈インターフェックス〉:P4~5
“IoT”を含む記事一覧
キュア・アップは、ニコチン依存症を対象とした治療用アプリの国内第III相試験で、対象アプリ群に対して治療用アプリ群が9~24週の継続禁煙率で有意差を示し、主要評価項目を達成したと発表した。既に治療用アプリの
IT技術を用いて医療やヘルスケアで新産業を生み出す「デジタルヘルス」に製薬企業の参入が相次いでいる。既存薬の価値向上や病態の解明、疾患管理、予防・未病への対応などの目的でデジタル技術が幅広く活用され、スタートアップ
第70回日本東洋医学会学術総会は6月28~30日の3日間、東京新宿の京王プラザホテルを会場に開かれる。テーマは「伝統の継承と近未来へのチャレンジ」としており、今回も特別講演や各種シンポジウム、セミナー、ポス
【サンスターグループ】歯みがき回数などで健康ポイントを付与する「おおさか健活マイレージ アスマイル」事業に参画 IoTスマートハブラシG・U・M PLAYで健康寿命延伸に向けた取り組みを推進
【日本イーライリリー】リリーは、より予後不良と考えられる進行乳癌の複数のサブグループにおけるベージニオ(R)(アベマシクリブ)の上乗せのベネフィットを示す解析結果を発表
【ヤンセン ファーマ】「アパルタミド」に関する日本国内におけるコ・プロモーション契約を日本新薬と締結
サンスター代表取締役 吉岡貴司 当社では「Mouth & Body=お口と全身の健康の関わり」を基本として、人々の健康に寄与する製品・サービスの開発に努めており、昨年はオーラルケア、ヘルス&ビューティ
日本製薬団体連合会会長 手代木功 現在、米中貿易戦争に代表される保護主義的な動きも顕在化し、グローバル化の進展や経済連携に相反する混沌とした状態が続いておりますが、国連や主要国サミット等の国際会議の場
大日本印刷は、患者の服薬状況を把握できる服薬支援システム「DNPモニタリングシステムYour Manager」を開発し、昨年から量産化を始め、研究用途での活用が始まった。台紙にPTP包装の錠剤を最大35個設
【興和】興和と農研機構は、クモ糸を凌駕するミノムシの糸の有用性を見出し、その産業化を可能にする技術開発に成功
【ノボ ノルディスク ファーマ】経口セマグルチドは、2型糖尿病患者を対象としたPIONEER 6試験において良好な心血管系安全性プロファイルと心血管死や全死亡の大幅な減少を示した
【ロート製薬】iPS細胞から様々な眼の細胞を選択的に誘導することに成功 ~大阪大学とロート製薬の再生医療における共同研究~
テルモと京都大学は、IoTポンプを使った薬剤投与ワークフローに関する共同研究を開始した。期間は10月から来年3月までとなっている。両者は研究を通じて安全性が高く、医療現場に即した手順とそれを実現する情報シス
【エーザイ】中国において「レンビマ(R)」(レンバチニブ)を新発売 中国で約10年ぶりとなる切除不能な肝細胞がんに対する新薬の提供を開始
【大日本住友製薬】体外診断用医薬品事業の合弁会社設立について
【テルモ】テルモと京都大学、共同研究を開始 IoT対応ポンプを用いた薬剤投与ワークフロー確立を目指す
日本医療機器産業連合会は、医療機器産業が将来目指すべき姿を明示した「医機連産業ビジョン2018-ソサイエティー5.0を支える医療機器産業を目指して」をまとめた。13年3月に産業ビジョンを策定していたが、5年
CROが計画段階から協業 米パレクセル・インターナショナルは、臨床試験の途中で実施計画(プロトコル)が変更可能なアダプティブデザイン、患者が自宅や職場から治験に参加できるバーチャル治験への対応力を強化
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