【小野薬品】米国食品医薬品局が、切除後の食道がんまたは胃食道接合部がん患者の術後補助療法としてオプジーボ(R)の申請を優先審査の対象として受理
【武田薬品】Moderna社の新型コロナウイルス感染症ワクチン候補であるTAK-919の国内での臨床試験の開始について
【ファイザー】ファイザーとBioNTech、BNT162 mRNAワクチン候補の日本への提供に関する最終合意書を締結
“MR”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
「ジョイクル」を再審議 医薬品第2:P2 認定薬局制度支援へ 大阪府薬:P3 コロナ感染の影響調査 NPhA:P6 化合物社内データ共有 田辺三菱/武田:P7
主な内容
コロナワクチンが実用化:P5 後発品数量割合80%届かず:P6 イトラコナゾールに睡眠薬混入:P7 遠隔診療・服薬指導の議論加速:P8 検討会で薬剤師のあり方探る:P9 スイッチOTC化 中間取りまとめ:P10 〈グラビア〉東京日本橋に「知」の拠点 LINK-J:P11~14 MR数減少に歯止めかからず:P15 国内製薬企業21年度中間決算:P16~17 主な調剤薬局企業の中間決算:P20 ドラッグストア業界研究レポート:P22
今年は新型コロナウイルス感染症という公衆衛生上の危機に見舞われた1年となったが、薬業界の関連では、治療薬「レムデシビル」が10年ぶりの特例承認を受けた一方、期待を集めた「アビガン」の承認は見送られた。初診でのオンラ
日本製薬工業協会専務理事 森和彦 今年は昨年12月に公布された改正医薬品医療機器等法の施行が始まった年である。今回の制度改正により、製薬業界にとっては革新的な医薬品等の創薬のための規制の合理化が進み、
米食品医薬品局(FDA)は12月7日、金属製の部品が使われているか、金属のコーティングが施された素材で作られたマスクを着用したままMRI検査を受けると、顔面をやけどする恐れがあるとして、患者や医療従事者に注
【小野薬品】カルシウム受容体作動薬「パーサビブ(R)静注透析用シリンジ」新発売のお知らせ
【塩野義製薬】新規シデロフォアセファロスポリン抗菌薬FETCROJA(R)(cefiderocol)の英国におけるサブスクリプション型償還モデルへの採択について
【大日本住友製薬】前立腺がん治療剤「ORGOVYX」(レルゴリクス)の米国における承認取得について
サンファーマは、国内での新薬としては初上市となる尋常性乾癬治療薬「イルミア」(一般名:チルドラキズマブ)を9月に発売した。中道淳一社長は、本紙の取材に対し、「日本でビジネスを展開していく上で大事なマイル
きょうの紙面(本号8ページ)
第3次補正予算案を決定 政府:P2 薬局プレアボイドを収集 岡山県薬:P3 イルミアで専任MR サンファーマ:P7 企画〈トイレタリー・日用品〉:P4~5
3日に福岡市内で開催された日本臨床薬理学会学術総会では、医薬品医療機器等法の改正による医薬品開発への影響をめぐって議論が交わされた。製薬企業からは、特定用途医薬品の指定対象が既承認成分の小児用医薬品・抗多剤
シンポジウムの主な話題 12月4日(金)10:10~12:10 第3会場 座長: 中野 真子(ノバルティスファーマ) 金子 健彦(Heartseed) ◇抗体薬物複合体(ADC)製品の開発:
新型コロナウイルス感染症ワクチンの第III相試験で好結果が続々と発表されている。米ファイザーと独バイオNテックが共同開発中の「BNT162b2」、米モデルナの「mRNA-1273」は9割超の予防効果を示した。英アス
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