きょうの紙面(本号8ページ)
薬用作物の産地化で事前相談:P2 OTC薬の啓発でイベント:P3 大阪物流センターが竣工 アルフレッサ:P7 企画〈MR支援ツール&サービス〉:P4~5
“MR”を含む記事一覧
後発品メガファーマ誕生促す 厚生労働省は4日、医薬品産業の競争力を強化するための総合戦略をまとめ公表した。国として新薬メーカーには、グローバル展開できる革新的新薬の創出を要求。国際競争に勝てる企業力の強化を促
厚生労働省は1日、ファイザーが抗癌剤など11製品で報告義務の対象となる副作用212例を把握していたにもかかわらず、定められた期限内に報告していなかったとして、医薬品医療機器等法に基づき業務改善命令を出した。医薬情報
◆経済産業省が医療分野の新規事業として、ビッグデータなど情報技術の活用を推進するため、60.3億円を計上し、産学官による「Iot推進ラボ(仮称)」を設置し、全ゲノム配列などを解析する統計手法の開発に着手する。ビッグデ
医薬品医療機器総合機構(PMDA)と厚生労働省は9月3日、東京虎ノ門のニッショーホールで、国際戦略策定記念講演会「レギュラトリーサイエンスのさらなる発展と国際的なキャパシティビルディングへの貢献を目指して」を開催す
◆東京大学医科学研究所と日本IBMの人工知能「ワトソン君」がタッグを組み患者の遺伝子情報に基づいた癌診断にチャレンジするとの報道があった。可能性は十分だろう。ワトソン君は、米国メイヨークリニックの研究で、癌抑制遺伝子
◆7月22日の中医協薬価専門部会では、薬価算定組織の清野精彦委員長が、MRの過剰・不適切な営業や宣伝活動を戒めるような指摘をした。「画期的な新薬を開発しても、社会規範に沿った企業行動を実践しなければ、社会から評価され
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 【特別寄稿】医薬品流通未来研究会の提言について 「日本の優れた医薬品流通機能を未来に届けるための提言―持続可能性と負担の公平性の確保」を、全ての医療医薬品産
参天製薬から抗リウマチ薬事業の譲渡を受け、「あゆみ製薬」が3日付で事業を開始した。来年1月には鎮痛領域に強い昭和薬品化工の医薬品事業の承継を予定し、リウマチと整形分野に特化したスペシャリティファーマを目指す。骨粗鬆
2014年度のMR数が前年比約2%減の6万4657人と、調査開始以来初となる1000人以上の減少となったことが、MR認定センターがまとめた15年版「MR白書」で明らかになった。13年度は大型新薬の上市で2000人近
薬価算定組織(清野精彦委員長)は22日、中央社会保険医療協議会薬価専門部会に、後発品対策と考えられる医薬品や新規性の乏しい医薬品の薬価算定方式を見直す案などを盛り込んだ「薬価算定の基準に関する意見」を提出した。その
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