きょうの紙面(本号8ページ)
新薬3件を了承 医薬品第2:P2 患者支援のDVD 埼玉県薬作成:P3 中国と企業交流会 日衛連:P6 抗癌剤を自社販売へ ムンディファーマ:P7
“MR”を含む記事一覧
◆「iPS細胞由来組織を使った安全性評価ができれば、動物試験はいらなくなる」。製薬企業のMRの言葉を聞いて、思わず絶句してしまった。大きな誤解である ◆ヒトiPS細胞から分化させた組織に、医薬品候補物質を投与し、副
渡辺氏(アトル社長)‐薬価制度維持と販促に貢献 日本医薬品卸業連合会国際委員の渡辺紳二郎氏(アトル社長)は、卸ルートの医薬品販売の比率が世界で低下する中で日本では97%と高い水準を維持し、専門領域の医薬品
ジェクスは、広島大学歯学部の二川浩樹教授によって開発された固定化防菌成分Etakを配合し、マスク表面・裏面に付着したウイルスの働きを24時間抑える防菌持続型マスク「Etak防菌マスク こども用サイズ・女性用
エーザイは現地販売子会社のエーザイ・オーストラリアから豪初の自社販売製品として微小管ダイナミクス阻害剤「ハラヴェン」(一般名:エリブリン)を1日に上市し、豪州事業を本格化した。まずはMR7人体制でプロモーションをか
第14回「CRCと臨床試験のあり方を考える会議」が4、5の両日、浜松市のアクトシティ浜松で開かれた。製造販売後調査(PMS)をテーマにしたシンポジウムでは、同意取得や対照群の設定を求める「日常診療の範囲を超
9月27、28日に名古屋市で開かれた日本医療薬学会年会のシンポジウム「海外における医師と薬剤師による薬物治療管理について」で講演した飯島康典氏(上田薬剤師会)は、地域包括ケアシステムにおける薬剤師の重要性を強調
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団(PMRJ)は、「医薬品リスク管理計画」(RMP)施行後の安全対策について、わが国の根本的な問題である「副作用」の定義と、市販後の使用成績調査の見直しの2点を取り上げ、安全
希少疾患治療薬を製造販売する「ジェンザイム・ジャパン」は、ライソゾーム病患者の掘り起こしや、診断された新規患者の早期治療を促すため、MRとメディカル・サイエンス・リエゾン(MSL)の連携による情報提供を強化
CSDとの融合で新たな価値提案 セジデムは、グループ会社の「セジデム・ストラテジックデータ」(CSD)との連携を強化する。膨大な情報から各医師の属性やニーズを把握し、それまで見えなかった顧客インサイトを得
データソリューション、国内でも提供 Veeva Japanは、来夏をメドにデータソリューション「Veeva NETWORK」を国内でスタートさせる。販促資材などのコンテンツをクラウド上で管理する「Veeva
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