米バイオ企業のモデルナは16日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症ワクチン「mRNA-1273」の第III相試験についてデータ安全性モニタリング委員会が実施した最初の中間解析で、94.5%の有効性を示したと発表し
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世界保健機関(WHO)と薬事規制当局国際連携組織(ICMRA)は、安全性と有効性が確保された新型コロナウイルス感染症ワクチン、治療薬を早期に提供するために関係組織が取り組むべき施策をまとめた共同ステートメントを公表
積極的な設備投資を継続‐大学などと協力し創薬も 白鳥製薬は1916年、千葉県習志野市において、日本で初めてお茶の葉からカフェインを抽出することに成功し、国産カフェイン事業を開始した。69年から
製薬オンライン(オンウェーブ株式会社) キャリアアドバイザー https://www.seiyakuonline.com/ 2019年後半に中国で端を発した新型コロナウィルスにより世界各地でロックダウンが
厚生労働省や文部科学省などの関係閣僚と製薬業界が政策について意見交換する「革新的医薬品等創出のための官民対話」が16日に開かれ、イノベーションの強化に向けた今後の方策について製薬業界からヒアリングを行った。業界側か
きょうの紙面(本号8ページ)
介護報酬で評価新設 遠隔服薬指導:P2 薬局機能発揮に自信 クオールHD:P6 AG事業を近く開始 シオエ製薬:P7 企画〈快適ライフ応援用品〉:P4~5
厚生労働省は、ヒトや動物など各分野における耐性菌の検出状況と抗菌薬の使用量動向をまとめた年次報告書を公表した。2019年の使用量は13年と比べて10.9%減少し、4年連続で減少した。ただ、「前年の使用量からの減少幅
日本新薬の前川重信社長は5日、ウェブ上で開いた中間決算説明会で、5月に国内で発売した核酸医薬品「ビルトラルセン」について「順調に立ち上がっている」と語った。日本に続き8月に発売した米国では10月からMRの情報提供活
武田薬品は、1日付で国内の医療用医薬品事業の運営体制を再編した。今後5年間で目指す31品目の承認取得に向けた機動性ある組織の構築として、「領域軸」と「地域軸」を重視した再編を実施。さらに、「デジタルリード」と位置づ
MR認定センターは「2020年版MR白書」をまとめた。今年3月末時点のMR総数は、前年比2742人減の5万7158人となり、2年連続で過去最大の減少となった。2000人以上の大幅な減少が続く厳しい状況が明らかになっ
厚生労働省は10月29日、米モデルナと武田薬品との間で、来年前半から新型コロナウイルス感染症ワクチン5000万回接種分の供給を受ける契約を締結した。モデルナと武田がワクチン開発に成功することを前提に武田による国内流
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