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【薬事法違反】薬局製剤にステロイド混和‐広島市が業務停止命令

2011年8月12日 (金)

 広島市は、ムラオカ薬局(広島市西区)に対し、薬事法に基づく業務停止を命じた。ステロイドを含む処方箋薬を粉砕して漢方製剤に混和し、処方箋交付のない患者に販売したもの。違反品は薬局製剤の「ムラオカ鼻炎薬」の一部で、2008年2月から今年4月まで販売していた。業務停止期間は、9日から9月5日までの休業日を除く24日間。

 広島市の発表によると、今年6月に市内の医療機関から、副腎皮質機能抑制状態の患者が服用していた漢方薬に、ステロイド様物質が含まれている疑いがあるとの連絡があり、検査したところ、合成副腎皮質ホルモンが検出された。同薬局は事実関係を認めたという。

 市は、違反品の服用中止や、健康被害が疑われる場合に医療機関を受診するよう呼びかけると共に、同製品によって緑内障や糖尿病の発症、免疫機能低下による感染症悪化などが現れる可能性があると、注意喚起している。

 広島市は条例で、知事権限の一部が移譲されているため、市が行政処分を行った。

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