第13回 医療の質・安全研修会 内容概略:平成18年6月の薬事法改正により、平成19年4月1日より全ての医療機関に「医薬品の安全使用のために行う手順書」の整備が義務付けられている。手順書作成にあたっては、日本病
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第124回 輸液・栄養管理研修会 内容概略 輸液の管理において、混合する薬剤同士や側管から投与する薬剤との配合変化、容器や輸液ラインなどの医療材料との問題、混合順序などを考える必要がある。今回は配合変
各地にリパッケージセンターを設置 現在は薬剤師が実施している薬剤調製業務の一部を外部業者に委託する仕組みを創設してはどうか――。日本病院薬剤師会の土屋文人副会長は12日、和歌山市内で講演し、そう呼びか
日本病院薬剤師会は24日、第56回臨時総会で現職の木平健治氏を次期会長候補として信任した。会長、副会長ともに定数内のため、有効投票数112票の過半数以上で信任とする「信任投票」となり、木平氏は110票を獲得
日本病院薬剤師会の土屋文人副会長は、薬局と病院が事前に作成・合意されたプロトコルに基づき、薬剤師の裁量の範囲で一部の形式的な疑義照会を不要にする取り組みが「疑義照会の省略、簡素化」などと表現され、広く用いられている
日本病院薬剤師会副会長の土屋文人氏は13日、和歌山市内で講演し、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品事件を契機に話題になった医療用医薬品へのシリアル番号付与について「理想的だが、運用には莫大な費用や手
厚労科研で中間報告 内服薬の処方箋記載方法について、厚生労働省保険局の通知で1回量と1日量を併記することが義務づけられているにもかかわらず、実際に処方箋に併記している医療機関は14.5%にとどまることが、
日本病院薬剤師会の土屋文人副会長は23日、神戸市内で開かれた日病薬近畿学術大会で講演し、薬剤調製などを支援するロボットの活用が進む中、「ロボット化に真剣に取り組むことは、薬剤師でなくてはできないことは何なの
日本病院薬剤師会副会長の土屋文人氏は5月30日、和歌山市内で講演し、「薬歴未記載問題を、薬局だけの話として済ませてはいけない」と呼びかけた。薬剤師法第25条の2の改正が昨年施行され、薬剤師に指導義務が課され
日本薬剤師会=2015年度病院診療所薬剤師研修会を6月6~7日の福岡会場を皮切りに11月まで、「真の薬剤師の職能と専門性を考える」をメインテーマに、全国7カ所で開催する。日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師制度対
日本病院薬剤師会副会長の土屋文人氏は24日、和歌山市で開かれた日本病院薬剤師会近畿学術大会の情報システム関連のシンポジウムで、薬剤師の業務を支えるスタッフの活用について、法的な位置づけを意識するよう促した。
日本女性薬剤師会と東京都女性薬剤師会が移動セミナー=両薬剤師会は11月3日午前9時30分から、移動セミナー「保健・医療・福祉の架け橋になろう、そして在宅医療・介護への対応」として「生涯を安心して生きる―多職種との連
日本病院薬剤師会は21日、東京渋谷の長井記念館で第49回通常総会を開き、2013年度の事業・決算報告、14年度補正予算案、次期役員の選任など原案通り了承し、第2次北田体制がスタートした。副会長は2月の臨時総
日本病院薬剤師会は14日、第48回臨時総会で現会長の北田光一氏を次期会長候補(73票)として信任した。次期副会長候補も定数内のため信任投票し、現職の木平賢治、土屋文人、松田公子、松原和夫の各氏に加え、新人の
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