厚生労働省は21日、小林化工による改ざん等が行われた資料をもとに共同開発品目の承認申請を行ったエルメッドなど後発品企業3社に対し、医薬品医療機器等法に基づく業務改善命令を出した。対象となった医薬品は計8品目。今後の
“第一三共エスファ”を含む記事一覧
第一三共エスファ=MSDが販売する高脂血症治療剤「ゼチーア錠10mg」(一般名:エゼチミブ)のオーソライズドジェネリックとして、「エゼチミブ錠10mg『DSEP』」を6月に発売すると発表した。 第一三共
ARBがトップ2を独占‐データ改ざんの「ディオバン」も 日本で初めて衆議院選挙を経て野党による政権交代が実現した民主党政権下の2010年。国内の医薬品市場は、万有製薬とシェリング・プラウが統合してMSDが誕生
第一三共エスファは12日、抗癌剤のオードライズドジェネリック(AG)では第1号製品となる「ゲフィチニブ錠250mg『DSEP』」を新発売した。ゲフィチニブの先発品となるイレッサを販売するアストラゼネカとの提携で、第
第一三共のジェネリック医薬品(GE薬)子会社「第一三共エスファ」は4月1日付で、第一三共執行役員医薬営業本部営業企画部長兼営業推進グループ長の村川健太郎氏が新社長に就任すると発表した。現社長の義若博人氏は、
第一三共のジェネリック医薬品(GE薬)子会社「第一三共エスファ」は、オーソライズド・ジェネリック(AG)として発売予定のEGFR阻害剤「ゲフィチニブ」(先発品名:イレッサ)など抗癌剤4製品を柱に癌領域へと参
第一三共子会社でジェネリック医薬品(GE薬)を手掛ける「第一三共エスファ」は、国内で癌領域のオーソライズド・ジェネリック(AG)事業の強化に乗り出す。第一三共がグループ全体で癌領域を強化する中、アストラゼネカ(AZ
きょうの紙面(本号8ページ)
薬剤師の生活改善支援効果検証へ:P2 18年度調剤報酬改定影響調査:P3~5 関東・東海近畿に注力 アオキHD:P6 米前臨床事業から撤退 新日本科学:P7
第一三共は、アルフレッサファーマに対し、同社と子会社「第一三共エスファ」が保有する長期収載品41製品92品目について、国内の製造販売承認を譲渡する。譲渡額は84億2000万円。第一三共は、長期収載品の販売にかかる人
【東和薬品】新製品8成分22品目を薬価基準追補収載
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの「タシグナ(R)」、慢性期のフィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病の小児患者さんに対する一次および二次治療として、EUの承認を取得
【バイエル薬品】バイエルとロクソ・オンコロジー、癌のドライバー遺伝子を選択的に標的とする癌治療用新薬2種を開発・製品化へ
【沢井製薬】ジェネリック医薬品10成分27品目を新発売
【東和薬品】新製品12成分35品目を6月16日より発売 飲みやすさ、扱いやすさを追求したジェネリック医薬品
【ファイザー】ファイザー社のスーテント(R)(一般名:スニチニブ)、米国食品医薬品局(FDA)および欧州医薬品庁(EMA)において腎細胞がん外科的切除後の高再発高リスクの成人患者さんを対象とした術後補助療法の薬事申請が受理される
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