田辺三菱製薬が一般の人を対象に実施したアンケート調査で、製薬企業の本社が集まる大阪府の「道修町」の認知度低下が進んでいることが分かった。道修町について知っていることはないと回答した人が62.3％と3年連続で過去最高を更新した。
大阪府を中心に、近畿圏在住の20～69歳の男女1040人を対象に調査を実施したところ、道修町（どしょうまち）を正しく読める人の割合は25.5％、最も正答率の高い大阪府でも31.9％にとどまった。
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【田辺三菱製薬調査】道修町の認知度低下進む‐「知らない」が過去最高
2024年11月25日 (月)
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