
小塩隆士中医協会長(右)から上野賢一郎厚生労働相に答申書が手渡された
中央社会保険医療協議会は2026年度診療報酬改定案を取りまとめ、13日の総会で上野賢一郎厚生労働相に答申した。調剤報酬では、「調剤基本料1」と「調剤基本料3-ハ」を現行から2点引き上げ、その他の基本料は1点増とし、評価にメリハリをつけた。6月以降に新規開設した都市部の門前薬局、密集薬局、医療モール内薬局で処方箋集中率が高い場合に適用される「門前薬局等立地依存減算」は15点の減算とした。現在の算定状況を見ると、調剤基本料3-ハを算定するドラッグストアは評価され、かかりつけ薬剤師指導料を多く算定し、医療モール薬局を抱える調剤チェーン薬局には厳しい改定になったと見られる。

























