医療関係者用医療用医薬品剤形写真データ集
FINE PHOTO DI 2錠版/1錠版
【発行】毎月10日発行
【メディア】DVD-ROM(1枚)
【定価】16,500円(消費税込み)[1年目メンテナンス(4回分)を含む]
2年目以降メンテナンス料金:8,250円(消費税込み)[本体・4回分]/ 送料:770円(消費税込み)[4回分]
【内容】医療用医薬品約12000品目の包装写真と剤形写真を収録した医療関係者用医療用医薬品剤形写真データ集です。画像ビューアとしても利用できる『Fine Photo DI/Plus』アプリケーション付。写真データは他のアプリケーションで利用可能。
医療関係者用医療用医薬品剤形写真データ集+患者服薬指導説明文
FINE PHOTO DI PLUS
【発行】年4回(1,4,7,10月)発行
【メディア】DVD-ROM(1枚)
【定価】24,200円(消費税込み)[1年目メンテナンス(4回分)を含む]
2年目以降メンテナンス料金:16,500円(消費税込み)円[本体・4回分]/ 送料:770円(消費税込み)[4回分]
【内容】医療用医薬品約12000品目の包装写真と剤形写真を収録した「Fine Photo DI」に患者服薬指導文を”プラス”したデータ集、薬剤情報提供書(薬情)発行システムと薬情作成に使用する薬剤管理システム・薬歴管理システムから構成される『Fine Photo DI/Plus』アプリケーションを搭載したDVD-ROM。
薬局様のほか、薬情作成のための患者登録・薬歴管理システムも備えているので、院内で患者さんに薬剤情報提供書(薬情)を発行するために病院・診療所でも広くご利用いたたいております。
◎目的
調剤された薬剤に関する情報提供及び指導のため、薬剤情報提供書(薬情)を発行する場合、患者さんの服薬コンプライアンスのために製剤写真を併せて掲載することが一般的になっております。
薬剤情報提供書(薬情)を発行するために必要な情報は、毎日のように改訂・更新されており、診療・調剤で多忙であり、個別に剤形写真データ・添付文書改訂情報の日々の収集・作成にお困りではないでしょうか。
薬局・病院・診療所等医療関係者様のこのようなご要望にお応えし、最新の剤形写真データ等の継続的な収集・メンテナンスを”代行する”ことを目的として、薬剤情報提供書発行システムに適用し、かつ、最新状態で、継続的にメンテナンスされた「Fine Photo DI」・「Fine Photo DI Plus」を制作・販売しております。
◎特長
Fine Photo =鮮明な写真 が特長です
剤形写真
包装写真
◎データについて
○収録品目数
保険薬局で調剤の対象となる医療用医薬品約12600品目[内用薬・外用薬・(在宅自己注射指導管理料算定可能な)注射用薬剤・その他]について収録。
※内用薬・外用薬について、先発品・後発品の殆どを収録するように努めております。生薬・調剤原料等局方品・麻薬などについては一部収録対象外となっております。
○収録写真数
上記収録薬剤について、約14000ファイルの写真を用意しています。
同一薬剤について、併売により包装が複数存在、10錠包装・ウィークリー包装など複数種類の包装が存在する場合にも対応するように努めております。
◎患者服薬指導説明文がプラス(+)されたFINE PHOTO DI PLUSと写真データ集FINE PHOTO DIの2種類があります。
○ FINE PHOTO DI(医療関係者用医療用医薬品剤形写真データ集):剤形写真・包装写真:2錠版/1錠版
○ FINE PHOTO DI PLUS(医療関係者用医療用医薬品剤形写真データ集+患者服薬指導説明文):剤形写真:2錠版のみ
※剤形写真・包装写真は共通です。『Fine Photo DI/Plus』アプリケーション付。
◎『Fine Photo DI/Plus』アプリケーションとは、薬剤情報提供書(薬情)作成・印刷機能と薬情作成に使用する薬剤を管理するシステム・薬歴管理システムから構成され、『FINE PHOTO DI』(剤形写真集)と『FINE PHOTO DI PLUS』(剤形写真集+患者服薬指導説明文)との共通アプリケーションです。
[1]『FINE PHOTO DI』(剤形写真集)では、「患者服薬指導説明文」データを含みませんので、「薬剤情報」 において、「患者服薬指導説明文該当部分」「辞書」部分が空欄となります。
[2] Windows10対応(Windows10、8.1、8、7に正式対応)
[3] 8パターンの薬剤情報提供書(薬情)を作成・印刷可能です。「お薬手帳」用印刷パターンも用意。
[4] 薬情作成のための患者登録・薬歴管理システムも備えているので、院内での薬情作成・印刷にも便利。
[5] 薬剤情報提供書(薬情)のユーザー独自の加筆・追加登録も容易にできます。
[6] 薬剤情報提供書(薬情)は患者さんごとに指導薬歴として保存されます。
[7] データをユーザードキュメントフォルダ中に「Fine Photo DI Data」に保管、簡単バックアップ作成もできるので安心です。
Fine Photo DI/Plus 薬剤管理 → 施設採用薬管理での薬剤絞込み例
Fine Photo DI/Plus 薬情作成 → 薬剤情報提供書作成画面 例
◎患者服薬指導説明文
患者さん用服薬指導説明文は
[1] 薬の働きと効き目(簡易版詳細)
[2] 重大な副作用の初期症状
[3] 服用(使用)上の注意
[4] 保管上の注意
[5] 生活上の注意
を網羅されています。
Fine Photo DI Plus で8パターンの薬情が印刷できます
印刷見本 → Fine Photo DI Plus 患者服薬説明文書例剤形写真・包装写真付[pdf]
印刷見本 → Fine Photo DI Plus 患者服薬説明文書例包装写真のみ[pdf]
Fine Photo DI Plus 薬剤管理→薬剤詳細→患者説明文画面表示例
提供データのほか、施設独自に患者説明文を編集・作成・登録することができます。
Fine Photo DI Plus 薬情作成→薬剤詳細→患者説明文画面表示例
Fine Photo DI Plus 薬剤管理→薬剤詳細→詳細情報画面表示例
Fine Photo DI Plus 薬剤管理→薬剤詳細→写真確認画面表示例
提供画像のほか、ご自身で撮影された製剤写真を登録する機能も備えています。
製剤写真を拡大表示させることもできます。
Fine Photo DI Plus 薬剤管理→薬剤詳細→辞書機能画面表示例
制作:(株)薬事日報社