
岩国ファクトリー内
再生医療CDMOの帝人リジェネットは、CAR-T細胞療法製品やiPS細胞製品を国内で受託製造を行える体制を整えた。千葉県柏市にある「柏の葉ファシリティ」に加え、山口県岩国市にある「岩国ファクトリー」の細胞加工施設の拡張工事が竣工し、稼働したことで、両拠点で国際的な製造・品質管理基準に準拠して治験から商用の生産に対応する。特に岩国は、年間1000例以上のCAR-T細胞療法製品の生産能力を持ち、海外からの受託を含めて展開し、量産する拠点と位置づける。
課題だったCAR-T細胞療法製品の国内製造体制整備がまた一歩進んだ。
柏の葉拠点は、製法開発を行うCDO(開発受託機関)として2024年から運用を開始したが、帝人によると、隣接する国立がん研究センター東病院と連携するケースにおいてはCDMOとしても機能するという。同拠点には培養室4室、品質試験室1室を備える。
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