中央社会保険医療協議会は11日の総会で、小塩隆士会長が1日付で退任し、公益委員の城山英明氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)を新会長に選任した。城山氏は、就任に当たり「中医協の運営を丁寧に進めていきたい」と抱負を述べ、各側委員に協力を求めた。
6年間にわたり会長を務めた小塩氏は、コロナ禍におけるオンライン開催の苦労を振り返った上で、「政策決定プロセスの透明性が重要。医療は利害が対立して一般の国民から見ても難しい複雑な面があると思うが、できるだけオープンにして政策決定につなげていくことは重視していかなければいけないと思う」と述べた。
















