日本製薬工業協会の宮柱明日香会長(武田薬品ジャパンファーマビジネスユニットプレジデント)は15日、都内で開催した理事会後に記者会見し、今月1日からの一般社団法人化による活動について「より戦略と実行力を強化する」と抱負を語った。新薬開発力が著しく高まっている中国の動向など国際環境の変化も踏まえ、国際戦略を見直す方針も明らかにした。
新生製薬協は活動をより戦略的にしていく方針だ。各委員会を束ね、戦略の司令塔と位置付ける「事業戦略本部」を新設し、「ビジョン2035」で示した目指す方向性を基準に、ビジョンと現状とのギャップ、外部環境、政策動向を踏まえて、課題に優先度つけて取り組む。ロビー活動は骨太の方針や予算編成に向けた活動だけでなく定常的に行い、提案型の活動を強化する。
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