日本製薬団体連合会は、2025年度の事業方針・事業計画で、26年度薬価制度改革に向けてイノベーションの推進と安定供給確保の二つの観点から議論に臨むことになった。二つの観点から、品目特性を踏まえた「カテゴリーに応じた薬価改定のあり方」を検討する。
日薬連は、25年度中間年改定について「実施する状況にはない」と主張してきたが、実施が決定されたことについて「製薬業界として大変厳しい結果」との認識を示した。
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【日薬連】カテゴリごと薬価検討へ‐26年度薬価改革へ姿勢
2025年03月26日 (水)
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