エーザイと米メルクは9月28日、エーザイが創製した経口マルチキナーゼ阻害剤「レンビマ」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)と、メルクの経口低酸素誘導因子2アルファ(HIF-2α)阻害剤「ウェリレグ」(同:ベルズチファン)の併用療法が、PD-1またはPD-L1阻害剤治療後の進行性淡明細胞型腎細胞癌(ccRCC)成人患者の治療薬として、米国で承認を取得したと発表した。
異なる経路に作用するこの二つの治療薬による併用療法は、PD-1/PD-L1阻害剤治療後を対象とした初めてかつ唯一の承認された治療法となる。日本では、両剤併用による癌化学療法後に増悪した根治切除不能または転移性の腎細胞癌を対象に承認申請したと3月に発表している。
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