積水メディカルは、10月10日の「赤ちゃんの日」に合わせ、同日から来年1月9日まで、生まれた赤ちゃんが抱える可能性のある希少疾患の早期発見・早期治療につながる「拡大新生児スクリーニング検査」の認知向上を目的に、昨年に続きポッドキャストCMの配信を開始した。
同社は、妊娠期から次世代の健やかな成長をサポートする取り組みの一環として、拡大新生児スクリーニング検査の受託および関連試薬の提供を行っている。
近年、希少疾患に対する治療法の進歩により、早期発見・早期治療の重要性がますます高まっている。一方で、拡大新生児スクリーニング検査については、その意義や対象疾患に関する認知が十分に広がっているとは言えないのが現状。
そこで同社は、より多くの人たちに検査の重要性を知ってもらうことを目的に、日常生活の中で気軽に触れることのできるポッドキャストを活用した音声CMを制作した。
昨年は家族の「ありがとう」をテーマに検査の意義を伝えたが、今回のCMは視点を赤ちゃんへ移し、生まれたばかりの赤ちゃんが世界と出会う最初の体験を描いている。
赤ちゃんが音を通して世界を知っていく姿と、生後間もない時期だからこそ可能な早期発見の価値を重ね合わせることで、検査への理解と関心の向上を目指したものとなっている。
配信パブリッシャーは、朝日新聞ポッドキャスト、TBS Podcast、ABCラジオ Podcast ほか。
なお、拡大新生児スクリーニング検査は、生まれたばかりの赤ちゃんの病気を早期に見つけることができる検査のこと。早期に発見することで、発症前からの治療を始めることができ、重篤な症状の発現リスクの低減につながる可能性がある。これにより、家族の精神面や経済的な負担の軽減にもつながる。
同検査は、従来の新生児マススクリーニング検査に加え、希少疾患である「原発性免疫不全症」「脊髄性筋萎縮症」「ライソゾーム病」などを対象としている。
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