大木ヘルスケアホールディングスは9月29日、韓国の高麗人参ブランド「正官庄(せいかんしょう)」を展開する韓国人蔘公社(KGC)と、日本のヘルス&ビューティー市場を対象とした戦略的パートナーシップを構築し、業務提携に関する覚書を締結したと発表した。KGCの既存商品や両社による共同開発商品の販売、フェムケア・インナービューティー分野の商品開発、天然由来素材の共同研究などを進める。共同開発品については、既に対象分野や素材、ターゲットの具体化を進めており、早ければ来年2月の提案商談会で商品やコンセプトを紹介する可能性があるとしている。
両社は長年にわたり取引関係にあり、大木グループは正官庄ブランドの医薬品や健康食品について、全国のドラッグストアや薬局・薬店への流通を担ってきた。KGCは1899年創業。ユーロモニター・インターナショナルの2025年レポートによると、正官庄は世界の高麗人参・紅参小売市場で44.3%のシェアを持ち、12年連続で世界1位となっている。
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