キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は10月1日、東北大学が運営する産学共創プラットフォーム「ZERO INSTITUTE」にスポンサー企業として参画すると発表板。今回の参画を通じ、世界で活躍する若手研究者との関係構築や研究成果への早期アクセスを図り、事業創出につながる有望な技術やテーマの探索を進めていく。これまで全国の顧客の課題解決を支援してきた知見を生かし、研究成果の社会実装を推進することで、社会課題の解決に向けた新たな価値創出に取り組んでいく。
同社は、社会課題の解決と未来の価値創出を目指して、オープンイノベーションを通じた共創活動を積極的に推進している。一方、東北大は2024年11月に日本で初めて「国際卓越研究大学」に認定され、優れた研究成果を社会価値につなげる取り組みを進めている。こうした方向性は、同社が目指す新たな価値創出の考え方と合致するもの。
同社は、今回の参画を通じ、若手研究者の挑戦を支援すると共に、将来の新たな事業創出につながる有望な技術やテーマの探索を進める。また、研究の構想段階(シーズ)から世界で活躍する若手研究者との継続的な関係を構築することで、新たな共創機会の創出を目指していく。
主な活動内容としては、▽研究計画や成果レポートを通じた有望な研究シーズの探索、▽若手研究者との交流や個別対話を通じた継続的な関係構築、▽研究成果とキヤノンMJの事業アセットを組み合わせたPoCの企画、▽研究成果の事業化に向けたテーマの具体化、▽グローバルな研究・スタートアップ動向の把握と事業戦略への活用――が挙げられる。
これまで同社は、キヤノン製品とITソリューションの提供を通じ、多様な業種・業界の顧客の課題解決に取り組んできている。顧客との長期的な関係の中で培ってきた顧客基盤や事業開発の知見を生かし、PoCフィールドの提供や共同事業の検討、販売・保守サービス体制を活用した事業展開の支援などに取り組んでいく。
「医療機器・化粧品」の記事に関するご意見・お問合せは下記へ。
担当者:河辺
E-mail:kawabe_s@yakuji.co.jp
TEL:03-3866-8499




















