
岡山第二工場の完成イメージ
扶桑薬品は12月にも、中期経営方針で安定供給の強化策の一環として計画していた岡山第二工場の建設に着工する。2028年3月竣工、同年12月の製造開始を目指す。新工場には粉末透析剤ラインを新設し、内用剤生産拠点である大東工場(大阪府大東市)の機能を移転させる計画だ。
9月30日付で千代田エクスワンエンジニアリング(CXO)と岡山第二工場の設計施工請負契約を締結した。同社は岡山第二工場を、透析剤と輸液・注射剤の生産を担う既存の岡山工場(岡山県里庄町)の敷地内に、立体自動倉庫を併設する形で建設する。生産設備や関連費用を含め総額約140億円を投じる。工場の計画規模は、鉄骨造り5階建て、延べ床面積約8800m2。
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