東京医科歯科大学と三菱地所は、主にシード・アーリー期のスタートアップを対象にシェア型ウェットラボを都内にある同大学の湯島キャンパスと駿河台キャンパスに開設し、4月からサービスを開始する。
ウェットラボは細胞などを扱う実験が行える施設。スタートアップからは高いニーズがある一方で、施設は不足しているという。そこで同大との共同研究契約を不要とするオープンラボとして、多様なプレイヤーの交流を促し、イノベーション創出につなげる。
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【東京医歯大／三菱地所】シェア型ウェットラボ開設‐湯島、駿河台キャンパスに
2024年03月05日 (火)
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