日本漢方生薬製剤協会(日漢協)は、2026年度も中国医薬保健品進出口商会(中国医保商会)との相互交流を継続する方針だ。16日の新年祝賀会でのあいさつで、加藤照和会長は「現状、日中関係の悪化による影響が心配されるが、中国医保商会との日中交流は今後も引き続き実施していく」と述べた。両者の交流行事はコロナ禍以降、途絶えていたが、24年11月に再開。25年10月には6年ぶりに中国医保商会の訪日団を迎えた。今年は日漢協による訪中を予定する。加藤氏は「品質の高い原料生薬の必要量を継続的に調達するために、良好な関係を維持する重要な機会だ」と意義を強調した。
足元では、6日に中国商務省が日本への軍民両用品目の輸出規制を強化する措置を発表し、経団連がこれを批判。日中経済協会や日本商工会議所と予定していた今月の訪中を延期するといった動きも出ている。
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