第一三共は2月26日、6月予定の定時株主総会をもって任期満了により眞鍋淳代表取締役会長が退任する予定になったと発表した。眞鍋氏は研究出身で、2017年から23年まで社長を務め、それ以降会長職を担ってきた。退任後は常勤顧問に就任予定。
今後の代表取締役は3人体制にする。現在の社長兼CEOの奥澤宏幸氏に加え、取締役専務執行役員を務める松本高史氏、取締役常務執行役員を務める上野司津子氏が昇格することを26日の取締役会で決めた。定時株主総会、取締役会を経て6月22日に正式就任予定。
松本、上野両氏は26日の取締役会で新任代表取締役候補に選ばれた。松本氏は上席執行役員となり、引き続きヘッドオブグローバルHRを務める予定。上野氏は上席執行役員となり、引き続きジャパンビジネスユニット長、日本事業ユニット長を務める予定。
松本氏は1964年2月生まれ、87年に第一製薬に入社し25年4月から現職。上野氏は65年7月生まれ、90年にサントリーに入社し、その後第一サントリーファーマ、第一三共に転籍し25年6月から現職。

















