永島医科器械は27日付で、アルフレッサホールディングスと株式譲渡契約を締結し、アルフレッサグループに参画することとなった。
同社は創業以来、116年間にわたって国内初の耳鼻咽喉科頭頸部外科領域に特化した国内有数の医療機器メーカーとして歩んできた。
アルフレッサHDは、東証プライムに上場し、医薬品等の開発・製造から流通、そして調剤薬局の運営に至る事業を展開し、連結売上高3兆1000億円を超える医療用医薬品卸売上高国内No.1の企業グループ。2032年度までの成長戦略「アルフレッサグループ中長期ビジョン」で、メディカル品(診断薬、医療機器・材料、栄養食品等)を成長領域の一つに位置づけている。
近年、医療業界を取り巻く環境やニーズが高度化・多様化する中、同社が今後も持続的に成長し、より高品質な製品とサービスを安定供給し続けるためには、強固な営業基盤と全国的なネットワークを展開するアルフレッサグループへの参画が最善と判断し、今回の株式譲渡となった。
今後、同社は、広範な流通ネットワークなどの豊富な経営リソースを持つアルフレッサグループの中で、強みである製品開発力とサポート体制をより一層強化し、耳鼻咽喉頭頸部外科医療への提供価値の向上に努めていく。
なお、グループ参画後、同社の社名、代表取締役、組織体制、および現在提供している製品・保守サービス等の変更は予定していない。
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