医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会専門コース「次世代革新的創薬シーズを活かす最先端医療へ向けて―バイオブロックバスター終焉と創薬パラダムシフト」のシリーズ1として「分子標的薬とバイオマーカー(CxD)の研究動向と展望」を12月14日午前10時30分から、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。
従来の個別化医療とは異なる視点でこれからの医療を見据え創薬シーズ探索方向の認識枠組みのシフトを図る必要があることから、同研修会を企画したもの。
今回はシリーズ1として、次世代医薬品の創薬基盤技術の開発、創薬シーズとしての分子標的薬とバイオマーカーに関する国内外の研究開発状況や将来展望を探っていく。