◆インテージヘルスケアの調査によると、2025年のOTC医薬品市場は4年ぶりに前年に届かない結果となった。25年の同市場は1兆2780億円となり、前年比は金額ベースで99%、個数ベースで97%だった
◆上位10薬効で見ても金額・個数とも前年を下回ったのは6薬効だった一方、前年を上回ったのは3薬効だった。具体的にはかぜ関連薬、検査薬、ドリンク剤が低調で、訪日客増により同客層に人気のある目薬や、外用鎮痛・消炎剤が好調である
◆ただ、同社によると、インバウンドによる好影響を受ける薬効も26年以降は「追い風一辺倒とは言えない見通し」だという。訪日客数の伸びの鈍化や買い物から体験へのシフトが進むことなどを要因として挙げている
◆食料品をはじめ生活必需品の物価高が続く中では、本当に欲しいもの、本当に良いものへ生活者の目が向く傾向はより顕著になるだろう。こうした中、OTC医薬品ではどのような薬効が好調となり、販売金額を伸ばしていくのか注目していきたい。
OTC薬市場、4年ぶりの前年割れ
2026年03月04日 (水)
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