セルフメディケーション推進協議会(SMAC)=「学術フォーラム2015」を3月6日午前10時から、東京神田駿河台の中央大学駿河台記念館で開く。
フォーラムでは、田宮憲一氏(厚生労働省医薬・生活衛生局総務課医薬情報室長)の教育講演「薬局・薬剤師の将来像と健康サポート薬局の役割について」、パネル討論「健康サポート薬局の地域包括ケアへの関わり」を野中博(前東京都医師会長)、吉田武美(薬剤師認定制度承認機構理事長)、島貫英二(福島県薬剤師会副会長)、大木一正(東京都薬剤師会副会長)の各氏をパネリストに迎え行う。このほか、学術発表も行われる。
参加費は、事前登録が3000円、当日が3500円。