アステラス製薬は、米OSIファーマシューティカルに対して実施している株式公開買い付け(TOB)の応募期間を、4月23日まで延長すると発表した。 (さらに…)
“アステラス製薬”を含む記事一覧
【エーザイ】日本・米国・欧州において、抗がん剤エリブリン(E7389)の承認申請を提出
【武田薬品】2010年4月1日付人事異動および機構改革の件
【バイエル薬品】組織変更および役員人事について
4月1日から実施される薬価制度改革を受け、日本製薬団体連合会の竹中登一会長(アステラス製薬代表取締役会長)は、本紙のインタビューに応じ、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の新設を、「医療全体のことを考えて、加盟団
【協和発酵キリン】バイオ生産技術研究所内に、国内有数の治験用抗体原薬製造設備を竣工
【武田薬品】欧州におけるアクトスとメトホルミン徐放製剤の合剤にかかる販売許可申請の取り下げおよび開発中止について
【中外製薬】抗悪性腫瘍剤「ハーセプチン(R)」「ゼローダ(R)」 HER2陽性の進行・再発胃がんを効能・効果とした承認申請について
調査会社のインターナショナル・アライアンス(IAL)が行った2009年度の企業イメージ調査の結果、日本で最も賞賛される製薬会社に武田薬品、ノバルティスファーマが選ばれた。 (さらに…)
【大日本住友製薬】統合失調症治療剤「ルラシドン」の新薬承認申請のFDAによる受理について
【帝人ファーマ】欧州における在宅医療事業の基盤強化について
【鳥居薬品】スギ花粉エキスの舌下投与による減感作治療薬の開発準備の開始と組織変更のお知らせ
新薬創出加算の適用が分かれ目 4月1日実施の薬価改定を受け、本紙が主な国内製薬企業の影響を調べたところ、大手ではエーザイを除く各社が業界平均を上回る6~7%台の引き下げを受けた。特に、エーザイはアルツハイマー
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 10年度改定のポイント解説‐特定薬剤管理指導加算、きめ細かな対応必要
◆国内製薬大手の動きが再び活発になってきた。第一三共が後発品市場に参入したのに続き、アステラス製薬が米OSIに対し、総額約3100億円に上るTOBによる敵対的買収を仕掛けた。アステラスのTOBは、武田薬品、エーザ
今回の診療報酬改定で、製薬業界が導入を要望していた、一定条件をクリアすれば、薬価改定を経ても特許期間中の医薬品の薬価が下がらない仕組み、「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」の恩恵を受けた企業は89社で、337成分6
◆新薬創出・適応外薬解消等促進加算の適用状況が明らかになった。トップは抗てんかん薬のラミクタールや喘息治療薬のアドエアなどを擁するグラクソ・スミスクラインだった。抗てんかん薬のガバペンや経口抗菌薬のジスロマッ
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 学生数や教育体制など調査‐実習費、負担方法も盛り込む 文部科学省薬学
文部科学省の「薬学系人材養成のあり方に関する検討会」は1日、全国の薬科大学・薬学部を対象に、入学者数や卒業者数、専任教員数、実務実習費などを調査することを了承した。調査は、今後の議論を進める際の基礎資料とするた
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は2月26日、糖尿病治療薬の配合剤として国内初となる武田薬品の「メタクト」、ファイザーの帯状疱疹後神経痛治療薬「リリカカプセル」など9品目を審議し、承認を了承した。いずれも今月の薬
アステラス製薬は1日、分子標的薬の研究開発に特化した米バイオ企業「OSIファーマシューティカルズ」に対し、1株当たり52ドルの現金で株式公開買い付け(TOB)を開始すると発表した。買収総額は約35億ドル(約3100
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