北海道薬剤師会が厚生労働省研究班による「認知症の早期発見・早期介入実証プロジェクト(J-DEPP研究)」の一環として実施した認知機能スクリーニング検査で、来局した65歳以上の受検者の約6割に同年代に比べ認知機能低下の疑いがあることが分かった。全体の2割強は医療機関への受診が推奨される認知機能低下が示されており、薬局利用者の中に潜在的な認知機能低下層が一定数存在する実態が浮き彫りとなった。薬局を起点とした認知症の早期発見・早期介入の重要性が改めて示された格好だ。
同研究は、日本独自の認知症早期発見モデルの構築を目指す全国規模の実証研究。今回、薬剤師会としては全国で初めて道薬が参画した。
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