マツキヨココカラ&カンパニーは、美容皮膚科学発想のスキンケアブランド「INJESK(インジェスク)」の展開をスタートする。デビューアイテムとして、生凍結したNMN1%配合の2剤式美容液を含む4商品を9月11日より全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ(一部店舗を除く)と自社オンラインストアで販売開始する。

スキンケアを選ぶ基準として“成分”を重視するトレンドと相まって、美容メンテナンスで用いられる成分などを日々のスキンケアに積極的に取り入れる人が増えているという。そうした中、INJESKは成分を選定するだけにとどまらず、エビデンスから得た成分の配合量にこだわりベストな量を配合し、しっかり届ける処方を開発した。
“成分で選ぶ”から“成分は濃度と処方で選ぶ”という新概念へ向け、INJESKは繊細な感性をもってしてこそ叶えられる、「♯高高高品質美容」シリーズとして、製品価値重視のアイテムを提供する。
ブランド名の由来は、INJECTION(注入)+SKIN(肌)の造語。選定された成分を肌の細部に注入するINJESKは、“想像以上”を期待させる成分訴求スキンケアブランドとなっている。
また、「♯高高高品質美容シリーズ」は、マツキヨココカラ&カンパニーが新たに提案するプライベートブランドのシリーズ。3つの“高”は「♯高感性なお客様のために、♯高プライドをもって開発した、♯高センスなプロダクト」を意味しており、ドラッグストアの枠を越えた革新的な美容アイテムを展開していく。