RWDで治験に参加できる可能性が高い患者を特定し、リクルート効率を向上【AD】

提供:サイトライン(Citeline)

Citeline PatientMatch:リアルワールドデータで、治験に参加できる可能性が高い患者を特定、リクルートメント効率向上

はじめに

臨床試験における最大のハードルのひとつは、治験プロトコルに適合する患者を、限られた時間で正確に見つけることです。

特に近年は、適格基準の高度化、診断から治療開始までの短縮、そして多様性確保など、治験環境は年々複雑になっています。その結果、従来型の症例探索や広告ベースのリクルートメントでは限界が生じています。

こうした状況を打破するために生まれたのが、サイトラインが提供する PatientMatch(ペイシェントマッチ) です。PatientMatch はリアルワールドデータ(RWD)を用いて、「いま、その患者が診断プロセスのどこにいるのか」を可視化し、治験への登録可能性の高い患者を“タイムリーに通知する”ことで、リクルートメント全体の効率を大きく向上させるソリューションです。

1. PatientMatch とは― 検査結果に基づくリアルタイム・マッチング

PatientMatch の最大の特徴は、検査結果やバイオマーカーなど、患者が治験の対象となりうるデータを取得した瞬間に、治験責任医師やサイトスタッフに“自動通知”する点です。

これにより、患者が治験適格となり得る決定的なタイミングを逃さず、迅速にスクリーニングへ進めることができます。

PatientMatch は以下の基盤に支えられています。

  • プロトコル適格基準に合わせた独自アルゴリズムを構築
  • 医療費請求データ、ラボデータ、EHR、多様性データなど多様なRWDを統合
  • 患者ジャーニーに沿った全体像を把握可能

※画像クリックで拡大表示

これらのデータ統合により、適格患者を正確かつ漏れなく捕捉する高度なマッチングが可能となります。

また、米国人口の90%以上(約2億1,000万人)をカバーする圧倒的データネットワークが活用されており、月間5億件以上の検査・診断データ、400を超える病院・医療システムとの連携といった業界最大級のリアルワールドデータ資産が用いられています。

2. なぜいま「RWD × 通知型リクルートメント」が必要なのか

近年、より複雑化したプロトコル設計、厳格化する組み入れ/除外基準、診断から治療開始までの期間短縮により、臨床試験に適した患者を特定できる期間はますます短くなっています。つまり、治療が始まる前の短い期間に適格患者を見つけられなければ、登録機会はあっという間に失われてしまいます。

複雑さの増すプロトコル環境において、治験スポンサーは適切な患者を適切なタイミングで特定する高度な手法が求められており、PatientMatch のような通知型の精密リクルートメントは不可欠な存在となっています。

こうした背景から、「リアルワールドデータの活用 × 自動アラート」というアプローチは、臨床試験の成功率を大きく左右する戦略的な手法として注目されています。

3. PatientMatch の主な機能

[1] カスタムタイミングアラート

患者が適格条件に合致し得る検査やバイオマーカー結果を取得すると、サイトへ即時通知。治験責任医師は「いま診療所にいる可能性のある患者」を見逃すことなく評価できます。

[2] RWDに基づく高精度の患者特定

医療費請求データや検査データ、EHR、臨床ノートなど、多様なデータを連携し、患者ジャーニー全体を可視化。適格性の予測精度が飛躍的に向上します。

  • 米国の患者データ : 2億1000万件以上 ※米国人口の9割超
  • 入院患者の検査結果 : 2億件以上
  • 保険請求情報と紐づいた検査データ : 1億7700万件以上
  • 診断検査結果 : 月間5億件以上
  • 臨床関連のトランザクション : 300億件以上

[3] 施設オペレーションの効率化

通知を受け取ることで、施設は適格患者を優先的に評価でき、試験登録までの時間が短縮されます。また、治験責任医師の時間を最適化し、スクリーニング漏れを防ぎます。

[4] Citeline Connectとの統合

PatientMatch は患者リクルートメントエコシステムである Citeline Connect の一部として、スポンサー・CRO・医療機関をつなぐ「エンドツーエンドの患者募集基盤」を構築します。これにより、募集戦略全体の効率が高まります。

4. 活用事例:小細胞肺がん(SCLC)試験で登録を加速

小細胞肺がんの臨床試験では、従来の募集手法では適格患者の発見が難しく、登録の遅延が問題となっていました。そこでスポンサーは Citeline PatientMatch を導入し、EMR・検査データ・オープンクレームを統合したリアルワールドデータとカスタムアルゴリズムにより、プロトコル適合患者を自動で特定できる体制を構築しました。この仕組みにより、医療行動をリアルタイムで検知し、適格と考えられる患者が見つかった際にサイトへ即時通知できるようになりました。導入後1週間以内に高品質の紹介が増加し、screen-fail が減少したことでランダム化までのプロセスが加速し、最終的には米国でランダム化された患者の20%が PatientMatch を通じて特定される成果につながりました。

>>フル事例をダウンロード(無料)

5. PatientMatch がもたらす価値 ― 精度・スピード・多様性

PatientMatch は以下の点で治験成功の確率を大きく引き上げます。

[1] 精度:プロトコルに完全一致する患者を逃さない

独自アルゴリズムと業界最高水準のRWDデータ資産を組み合わせることで、ノイズの多い探索ではなく、確度の高い候補者のみを提示します。

[2] スピード:リアルタイム通知で登録までの時間を短縮

検査結果や診断情報に基づく即時アラートにより、治療開始前の短いウィンドウを捉えられます。

[3] 多様性:包括的なデータに基づく公平な患者選定

多様性データと地域データを反映することで、より一般化可能で公平性の高い試験が実現します。

[4] 施設の負担軽減

評価対象が明確であるため、スクリーニング作業の効率が大幅に向上します。

6. まとめ:治験成功の鍵は「見つける力」にある

患者リクルートメントは、今や治験成功の最重要要素の一つです。

RWDを活用して患者ジャーニーを深く理解し、適切なタイミングで適切な情報を届けることができれば、治験は確実に加速します。

Citeline PatientMatch はその「見つける力」を誰もが使える形にし、治験の未来をアップデートするソリューションです。詳細につきましては、こちらをご覧ください。

>> Citeline PatientMatch 詳細はこちら

比類なきデータ資産にAIを組み込んだサイトラインの各ソリューションが、貴社および貴部署にどのような価値をご提供できるのか、是非、お気軽にお問い合わせください。

サイトラインについて

サイトラインは、「業界最高水準のデータとコンサルティングを通じて医薬品業界の未来を変える」コンセプトのもと、医薬品開発・患者募集・規制対応/コンプライアンスを強力にサポートいたします。

バイオ医薬品業界で初めて且つ最も網羅的な統合データ資産であるnostellalinQを保有しており、データを通じて医薬品業界に革新をもたらし、1日でも患者さんに早く薬を届けることを目指しています。

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お問い合わせ先

Citelineマーケティング
https://www.citeline.com/ja-jp/contact-us

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