ウィーメックスは3日、WelbyおよびWelbyヘルスケアソリューションズ(Welbグループ)と連携し、ウィーメックスが提供する「Wemex健診代行」に追加可能な健診受診勧奨サービスの新たな取り組みとして、「みなし健診」事業で協業を開始すると発表した。
今回の協業は、特定健診の長期未受診者、いわゆる“岩盤層”に対し、受診している医療機関から特定健診と同項目の検査結果を受領することで、特定健診を受診したとみなす「みなし健診」を提供するもので、特定健診受診率の向上と生活習慣病の早期発見を目指している。
なお、同協業はウィーメックスが提供する「Wemex健診代行」に追加可能な受診勧奨サービスを補完するもので、Welbyグループと共同で推進する健診DXや保険者向けサービスのさらなる拡充につながるものとなる。
その概要は、ウィーメックスの「Wemex 健診代行」に追加可能な受診勧奨サービスに、Welbyヘルスケアソリューションズが提供する「みなし健診」を組み込み、▽未受診者の抽出(担当はウィーメックス)▽対象者への案内送付(同)▽みなし健診の実施(担当はウィーメックス/Welbyヘルスケアソリューションズ)――となっている。
ウィーメックスは、PHCグループの一員として、電子カルテ・レセプトコンピュータ、特定保健指導、健診代行、メンタルヘルス等、幅広いヘルスケアソリューションを提供し、保険者支援にも強みを有している。
一方、Welbyグループは、臨床検査結果を含むPHR(パーソナル・ヘルスレコード)の利活用を図るプラットフォームの運営を背景に、自治体・保険者向けに「みなし健診」事業を展開し、受診率向上に関わる運用ノウハウを蓄積してきている。今回、両社の強みを掛け合わせることで、特定健診の未受診層に向けた新しい受診導線を作り、健診機会の拡大を目指している。
なお、自治体・健保での実績を持つWelbyグループのスキームを活用し、ウィーメックスの「Wemex健診代行」に新しいオプションサービスを追加する形でスタートする。
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