サノフィ日本法人社長を6月末に退任する岩屋孝彦氏が、7月1日付でアステラス製薬の経営戦略担当トップであるチーフストラテジーオフィサーに就任することになった。アステラスが発表した。同社は、岩屋氏が厚生行政、業界活動に携わった経験から「官民双方で培ってきた医療政策および医療用医薬品ビジネスにおける深い知見とグローバル企業における経営・事業推進力を有している」と起用理由を説明している。
岩屋氏は東京大学を卒業後、1990年から2004年まで厚生労働省で働き、退官後に日本の製薬業界に身を置いた。ヤンセンファーマを経て19年にサノフィに入社し、20年1月から現職。21年9月から欧州製薬団体連合会(EFPIAジャパン)会長を務めている。



















