【新製品】YOLUからメラトニンの働きに着想を得たスキンケアが誕生‐睡眠環境をサポートする香りを日本初採用 I-ne

2025年06月11日 (水)

夜の時間を味方に熟睡美肌(ぐっすりと眠ったような潤って艶やかな肌)へ導く美容液、クリームが8月1日に新発売

 I-ne(大阪市)が展開するナイトケアビューティーブランド「YOLU(ヨル)」は、スキンケアライン「YOLU SKIN(ヨル スキン)」から「モイスト」と「クリア」の2シリーズを7月2日より公式オンラインストアおよび各種ECサイトで順次先行発売する。7月17日からは全国のバラエティショップ、ドン・キホーテ(一部店舗除く)で順次先行発売し、8月1日より全国のドラッグストア(一部店舗除く)で順次発売する。税込価格はいずれも2200円。

 メラトニンは、朝に光を浴びてから約14~16時間後に分泌が増え、心身をリラックスさせ、自然な眠りを促すことから「睡眠ホルモン」とも呼ばれている。また、強い抗酸化作用を持ち、ビタミンCやビタミンEを上回るともいわれ、細胞修復や老化防止にも影響する。

 また、メラトニンは脳だけではなく肌でも合成され、紫外線や活性酸素などのダメージから肌を守ることが知られている。日中に受けた紫外線や活性酸素などによるダメージから肌を守り修復をサポートする。一方で、睡眠不足やブルーライトの影響でメラトニンの分泌や機能が低下すると、肌のバリア機能・水分保持力の低下、新陳代謝の乱れが生じ、乾燥・くすみ・シワなどあらゆる肌悩みを引き起こす要因となる。

 新商品は、メラトニンの働きに着想を得て厳選した3種の植物成分を配合。睡眠中に乾燥や摩擦などのダメージリスクに晒されている肌を守りながら、日中に受けた紫外線などの乾燥ダメージを集中ケアする。

 肌悩み・肌タイプに合わせて選べる「モイスト」「クリア」の2シリーズをラインナップ。特長成分として、モイストにはハリ弾力ケアに効果的で、低分子であるため浸透性(角層まで)が高い植物(蓮)由来のPDRN(DNA-Na(保湿成分))を採用。クリアには刺激性が少なく毛穴効果にも優れたアゼライン酸誘導体(アゼロイルジグリシンK(整肌成分))を配合している。

 また、肌への浸透速度が異なる厳選された美容液成分を内包した2種のナノカプセルが時間差で浸透することで、限られた睡眠時間でも効率的に美容液成分を届ける。



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