
第一三共ヘルスケアは、スポーツサプリメントブランド「DNS」から、身体を引き締めたい人に向けた「プロテインスムースソイ」を発売した。圧倒的な飲みやすさを目指した植物性プロテインで、1食当たり16gの蛋白質摂取が可能。筋肉を引き締めつつ、体重をコントロールしたいアスリートをはじめ、スポーツをする一般女性、植物性志向のスポーツ愛好家などに適したソイプロテインとなっている。
プロテインスムースソイは、同社独自の新開発原料となるスムースソイを使用することで、従来のソイプロテインと比べ、ざらつきや苦みなどの独特な風味を大幅に改善し、後味が良くすっきりとした口当たりが特徴となっている。
また、植物由来の甘味料を使用し、自然で優しい甘みを実現したほか、飲みにくさにつながる泡立ちを抑え、ストレスなく毎日継続して摂取することができるという。世界で最も普及しているアンチ・ドーピング認証プログラムであるインフォームドチョイスも取得している。
同社は、ホエイプロテインが主流のプロテイン市場において2015年以降、ソイプロテインがダイエットに適していると脚光を浴び、美容に関心の高い女性を中心に需要が急拡大したことを受け、こうした市場の流れと消費者の声をもとに、理想のソイプロテインを追求。5年の年月をかけて新原料をゼロから独自に開発した。
チョコレート風味とプレーンの2種のフレーバーがあり、メーカー希望小売価格は、26g入りが216円、630g入りが3477円(いずれも税込み)