近年、ドラッグラグ・ドラッグロスが問題視される中、症例集積性の向上、被験者負担の軽減、地域格差の改善策として、DCT(分散型臨床試験)に注目が集まっています。
厚生労働省もDCTへの取り組みを重視しており、弊社の調査でも多くの患者がDCTを求めていることが明らかになっています。特に地方住んでいる患者にとって、実施医療機関の距離は治験参加への大きな障壁となっています。
今回は「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムの支援のもと、地域医療でのDCT実現に積極的に取り組む富山大学附属病院の寺元 剛様を招き、その活動内容と今後の展望について講演します。
タイトル
『富山大学附属病院が取り組むDCT。地方から活性化する医薬品開発を目指して』
日時
2025年9月30日(火)12:00-12:55
開催形式
オンラインセミナー(事前申込制)
参加費
無料
参加申し込みはこちらから
https://3h-ms.co.jp/seminar/250930-2
プログラム
▼12:00-12:30
『富山大学附属病院が取り組むDCT 地方から活性化する医薬開発を目指して(仮)』
【講演】寺元 剛氏
富山大学附属病院 臨床研究開発推進センター 副センター長
▼12:30~12:45
『継続率95%を達成!サイトレス研究の成功事例に学ぶDCT実現の鍵』
【講演】荒川 直樹氏
3Hメディソリューション株式会社
営業統括 セールス&コンサルティング第3グループ
アカウントエグゼクティブマネージャー
備考
・弊社と同様のサービスを提供されている企業のご登録、フリーメールアドレスや携帯メールアドレスでのご登録、法人名が不明な場合や一般個人でのご登録はお断りします。予めご了承ください
・セミナー内容は予告なしに一部変更する場合がございます。
・本件に関する質問等は、事務局宛て(mkt@3h-ms.co.jp)にご連絡ください。