医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=第119回薬事エキスパート研修会「グローバルな視点からの安全性情報管理―欧米とアジアにおける最新ファーマコビジランス規制情報とその対応」が24日午後1時から、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開かれる。
欧米を中心にファーマコビジランス(医薬品安全性監視)に対する新しい規制が導入されてきており、アジア諸国でもこうした取り組みが進化してきている。研修会では、欧米・アジアの動きを紹介すると共に、今後の方向性について検討していく。
問い合わせ先は、同財団薬事エキスパート研修担当(TEL03・3400・5644)