富士経済は、国内の肥満症治療剤市場について、新薬が最適使用推進ガイドラインによって一定規模以上の施設でなければ処方が難しいとして、当面の市場の伸びは緩やかに推移するとの調査結果を発表した。2025年度の同市場規模見込みは前年度から20億円増の27億円で、28年時点でも100億円を下回るとの予測を示した。同調査ではほかに糖尿病治療剤も取り上げた。
肥満症に対する新薬では、24年2月にGLP-1受容体作動薬「ウゴービ」(製造販売:ノボノルディスクファーマ)、25年4月にGIP/GLP-1受容体作動薬「ゼップバウンド」(日本イーライリリー)が発売された。同社によると、市場シェアはこれら2製品で8割を超えるという。
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