民主、自民、公明の３党が超党派で再生医療の推進に向けた法整備に動いている。３党は、公明党の坂口力副代表が作成した法案骨子をもとに協議し、法案をまとめ、今臨時国会に議員立法での提出を目指す。
法案骨子では、迅速で安全な研究開発や普及に向けた施策を総合的に策定することを「国の責務」とし、必要な法制上、財政上、税制上の措置などを講じることを義務づけた。また、再生医療の推進に関する国民の協力を得るため、啓発に努めることも促している。
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再生医療推進法‐超党派で議員立法模索
2012年11月05日 (月)
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