<機構改革>[1]将来の新規事業展開に向け、事業企画推進室を再編。同室内に、M&Aの推進を図るため専任の「M&Aチーム」を新設。営業部との連動と企画の全社的統制を推進するため専任の「営業企画推進チーム」を新設[2]サプライマネジメントセンター(SMC)を再編[3]北京同仁堂との共同事業及び海外営業の推移に向け、海外チームと中国事業チームを集約し「海外営業部」を新設[4]各営業部にマネジメント部門を集約し、各営業所を廃止して地域ごとのチームに再編[5]研究開発部と製品開発部を統合し、「研究部」を新設。医薬チーム、化粧品チーム、診断薬チーム、産業チームに再編[6]原料製造の効率化とITによる生産管理に向け、生産部門を結城生産部、つくば生産部、山梨生産部に再編。
<役員人事>取締役専務執行役員事業企画推進室長小野徳哉、取締役執行役員SMC長(生産・研究部門管掌)伊藤良郎、同海外営業部長(営業部門管掌)岩元義市、同総務部長(支援部門管掌)後藤守男、執行役員営業部門担当兼化粧品営業部長斎藤伸、同研究部門担当兼研究部長上野貴久、同生産部門担当兼つくば生産部長中村真澄