森下仁丹は、スマートフォン、携帯電話、パソコンやタブレット端末といったIT機器を長時間使用する人へお勧めのサプリメント「スマフォサプリ」〔写真〕を、今月から新発売した。ユニークなネーミングと独創的なパッケージが、ドラッグストア店頭で注目を集めている。
今や若者だけでなく、中高年層に至るまで幅広い年代層が、日々IT機器を活用するようになった。ある意識調査では、働き盛りのビジネスパーソンはIT機器を使用する平均利用時間が9時間以上、約9割の人がIT機器の利用で疲れを感じている──といった結果もある。
このように、スマホ・携帯・PCなどをよく使う現代人に向けて発売した「スマフォサプリ」は、1日摂取目安の1粒中に、ブルーベリーエキス(アントシアニジン25%以上配合)100mg、アスタキサンチン(フリー体換算)4mg、ルテイン6mgに加え、β‐カロテン5400μgといった機能性素材を配合している。
ブルーベリーエキスは、野生種のビルベリーの濃縮エキスを用いている。野生種にはアントシアニンが、国産栽培種の約2~3倍も含有されている。ルテインは、マリーゴールドから抽出した、人間の体に存在するものと同一のルテインを使用している。
アスタキサンチンは、ルテインと同じくカロチノイドの一種で、同品に使用されているアスタキサンチンはビタミンEの約1000倍、β‐カロテンの約40倍のパワーを持っているという。緑黄色野菜に多く含まれる健康成分のβ‐カロテンは胃腸で吸収された後、必要な分だけビタミンAに変わって、体の様々なところで働く。
これらの機能性素材が、特に携帯端末をよく見る人、デスクワークが多い人、細かい字を読むことが多い人の、クリアな毎日をサポートする。飲みやすいソフトカプセルで、税込み希望小売価格は10粒入り(10日分)980円。