埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター 研修会 2015/06

2015年05月27日 (水)

第25回 精神科領域臨床研修会

2015年5月27日 追加

抗精神病薬といえば基本骨格から派生した定型薬剤が主であった時代から近年は非定型抗精神病薬の時代へと移り変わってきた。それに伴い神経伝達物質や受容体が注目されるようになり脳神経回路やシグナル伝達カスケード等学ぶことも多岐に渡る。その基本となる精神薬理学をご解説いただき薬理作用からみた副作用を理論的に推測し、注意点を学ぶ。今回、病院薬剤師のみならず調剤薬局薬剤師へ向けての講義内容としていただけるとの由。入院に至る前の軽症例の早期発見や地域連携のインセンティブとしたい。

日時

2015年6月19日(金)18時30分~20時30分

場所

埼玉医科大学 かわごえクリニック 6F会議室
川越市脇田本町21-7
TEL 049-238-8111

研修単位

G15 集合研修1単位 付与

講演

【講演1】18:30~19:00
演者:田辺三菱製薬株式会社 埼玉営業所 小野 峰行 先生
演題:「抗うつ薬の最近の話題」

【特別講演】19:00~20:30
座長:毛呂病院 係長 大山 昭 先生
演者:埼玉精神神経センター 精神科 部長 山下 博栄 先生
演題:「抗精神病薬について-その作用と副作用-」

参加費

会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
非会員 2000円
学生は無料です

※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。

お問い合わせ

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/

第109回 輸液・栄養管理研修会

栄養管理においての水、電解質の管理は基本である。今回は輸液からの水分、電解質補給、また輸液剤の処方設計について講演頂く。

日時

2015年6月9日(火)19時00分~21時00分

場所

ウェスタ川越 2階 市民活動室1
川越市新宿町1-17-17
TEL 049-249-3777

研修単位

G15 集合研修1単位 付与

講演

【情報提供】『TPN関連最新の知見』
株式会社大塚製薬工場 大宮支店 鈴木貴博 先生

【講演I】『アンケートに答えるワンポイントレクチャー』
草加市立病院 薬剤部 鈴木慶介

【講演II】座長 独立行政法人国立病院機構 埼玉病院 薬剤部 國松絵美
『いまさら聞けない? 輸液栄養管理と水分電解質』
医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院 薬剤科長 樋島学 先生

参加費

会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
非会員 2000円
学生は無料です

※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。

お問い合わせ

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/

第44回感染制御研修会

会員の感染制御および感染症治療の知識の習得、実践。今回は、敗血症における感染症治療について企画しました。

日時

2015年6月24日(水)18時30分~21時00分

場所

大宮法科大学院大学(OLS)ビル 2階講堂
さいたま市大宮区桜木町333-13
TEL 048‐646‐4158

研修単位

G15 集合研修1単位 付与

講演

【講演】18:30~19:00
『DICの病態と治療』
旭化成ファーマ株式会社 医薬マーケティング部
昆布 恭一 先生

【特別講演】19:00~20:40
座長 獨協医科大学越谷病院 薬剤部 鈴木 伸志
『抗菌薬TDMと敗血症治療』
兵庫医科大学 感染制御学 主任教授 竹末 芳生 先生

参加費

会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
非会員 2000円
学生は無料です

※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします

※「感染制御専門・認定薬剤師講習会受講証明書」の発行を希望される方は、研修会開始前に受付に申し出てください。研修会開始後は、証明書の発行手続きはできませんので注意してください。証明書は、研修会終了後に成果報告書と引き換えで交付します。

お知らせ

研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも会費を納めることで研修会の聴講は可能です。)

お問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
TEL 048-825-2262

第76回抗がん剤研修会(集中講義)

会員の各癌領域の治療及びがん化学療法の知識の習得、実践。今回は、各施設での薬剤師による介入例などの紹介しながら、婦人科癌、肝・胆・膵癌、前立腺癌、精巣腫瘍及び抗がん薬曝露の危険性と安全対策についての最近のトピックスを研修する。また、他県の癌専門薬剤師の活動を知る。

日時

2015年6月28日(日)9:30~17:00

場所

大宮法科大学院大学(OLSビル)2F講堂
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-333-13
TEL:048-646-4158

研修単位

G15 集合研修3単位 付与

講演

■09:40-10:40
婦人科領域におけるがん治療と自施設における薬学的介入
防衛医科大学校病院 薬剤部 相澤 雄介先生

■11:00-12:00
泌尿器科領域におけるがん治療と自施設における薬学的介入
埼玉医科大学国際医療センター 薬剤部 藤堂 真紀先生

■13:10-14:10
肝胆膵がん領域におけるがん治療と自施設における薬学的介入
国立がん研究センター東病院 薬剤部 宇田川 涼子先生

■14:30-15:30
調製後における抗がん薬曝露の危険性と安全対策
~調製マニュアルの改訂ポイントとガイドラインの動向を含めて~
埼玉県立がんセンター 薬剤部 副技師長 中山 季昭先生

■15:50-16:50
がん化学療法における薬剤部の取り組み
~自治医科大学附属病院では・・・~
自治医科大学附属病院 薬剤部 副薬剤部長 中澤 寛仁先生

参加費

会員 2,000円(会員証を提示できない場合は3,000円)
非会員 3,000円
学生は無料です

お知らせ

※本勉強会は、「専門薬剤師・認定薬剤師の認定制度に係る日本病院薬剤師会が認定する各専門領域の講習会」《単位数 2.5単位(300分)申請中》として取り扱います。

※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。シールは、研修会終了後にアンケートと交換になります。

※駐車場のご用意はしておりませんので、公共の交通機関をご利用ください。国道17号沿いの外階段からご来場ください。講堂内では飲食できませんのでご承知おきください。

※「がん専門・認定薬剤師講習会受講証明書」の発行を希望する方は、必ず、講習会受付で勉強会開始前に申し出でください。受講証明書は講習会終了時に成果報告書と引き換えに受付で交付します。

※内容に関するご質問がございましたら別紙にご記載ください。講演の中で回答させて頂きます。また、本会へのご意見・ご要望も頂ければ幸いです。



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