埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター 研修会 2016/02

2016年01月18日 (月)

第112回 輸液・栄養管理研修会

2016年1月18日 追記

栄養管理において見逃しがちな点とその対策について、臨床栄養からNSTまで幅広い分野でご活躍の大村健二先生に講演頂く。

日時

2016年2月9日(火)19:00~21:00

場所

ウェスタ川越 2階 市民活動室1
川越市新宿町1-17-17 TEL 049-249-3777(代)

情報提供

19:00~19:15
『ニプロ~総合医療メーカーとして』
ニプロ(株)医薬営業本部東日本営業部部長 橘 太 先生

講演I

19:15~19:30
『アンケートに答えるワンポイントレクチャー』
(独)国立病院機構 埼玉病院 薬剤部 國松絵美

講演II

19:30~21:00
座長 防衛医科大学校病院 薬剤部 曽根原 亘
『栄養管理のピットホールとその対策』
愛友会 上尾中央総合病院 栄養サポートセンター センター長 大村 健二 先生

参加費

会員1000円(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円(上記以外の方)
学生 無料


埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位

※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-776-9385

第274回 病院薬学研修会

2016年1月18日 追記

日時

2016年2月17日(水)19:00~20:30

場所

ソニックシティ 906会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 048-647-4111(代)

講演1

19:00~19:30
「慢性腎臓病患者における造影剤腎症予防とその関連薬剤について」
扶桑薬品工業株式会社 営業学術部 今村 洋康 先生

講演2

19:30~20:30
座長 埼玉県病院薬剤師会 副会長 姉崎 千津子
「腎臓病患者に対する薬剤処方のポイント」
前橋赤十字病院 薬剤部薬品管理課長 原澤 健 先生

参加費

会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
学生は無料です


埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位

※下記の会場でも同時刻に研修会に参加できます。
・済生会栗橋病院(定員 約25名)
・川口市立医療センター(定員 約25名)
・川越赤心クリニック(定員 約40名)
駐車場がありませんので公共の交通機関でご来場ください。
・埼玉医科大学国際医療センター(定員 約100名)
・獨協医科大学越谷病院(定員 50名)
駐車場が満車の場合がありますので公共の交通機関でご来場ください。

※小川赤十字病院は新病棟完成までお休みさせていただきます。
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-776-9385

第27回 精神科薬物療法研修会

2016年1月18日 追記

講演1:後発医薬品と医療安全から、剤形・包装など最新の話題、知っておかないと損をすること、また魅力的な部分についてもお話しいただく。講演2:癒しとおもてなしの心を大切にし、人間に備わっている自然治癒力を高め、生かすことを心がけておられる。病気が再発しないためのプログラムなどについてお話しいただく。講演3:精神科病院において留意すべき感染症は、患者層の違いから他科とは異なる面があり、特殊性がある。栄養状態や生活環境の問題から感染症に罹患し易い状況もあり、その脆弱性から院内感染対策を考える。講演4:NaSSAの有するSSRIやSNRIとの決定的な違いは、神経伝達物質受容体に対する親和性の高さである。そこで抗うつ作用に関連する5-HT1A受容体への特異的活性化による抗うつ効果についてお話をいただく。

日時

2016年2月21日(日)9:50~15:40(9:15受付開始)

場所

ソニックシティ 603会議室
※今までと会場が異なりますので、ご注意ください
さいたま市大宮区桜木町2-194

講演1

10:00~11:15
座長 埼玉精神神経センター 薬局長 草ヶ谷 忠彦
「薬剤師力を活かした採用薬の選択と管理~精神科用剤から抗ガン剤まで~」
横浜市立大学附属病院 薬剤部 小池 博文 先生

講演2

11:25~12:40
座長 済生会鴻巣病院 薬剤科長 持田 良一
「精神科薬物療法の留意点~抗うつ薬を中心に~」
医療法人社団心癒会 しのだの森ホスピタル 院長 信田 広晶 先生

講演3

13:40~15:10
座長 平沢記念病院 薬剤科 白石 佳子
「感染防止および拡散をコントロールするには~精神科病院での対策も含め~」
山形大学医学部附属病院 薬剤部 白石 正 先生

講演4

15:10~15:40
「ミルタザピンの最新の話題」
Meiji Seika ファルマ株式会社 医薬千葉埼玉支店 SSG 課長 渡邉 剛 様

参加費

会員 2,000円
埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
非会員 3,000円
学生は無料です

連絡事項

・認定単位の取得条件より開始時刻に遅れますと単位が付与されない場合があります。
・精神科薬物療法認定薬剤師認定申請対象講習会として受講し、「講習会受講証」の交付を希望の方は講習内容について講演終了後に各々200~300字以内で自己の成果をレポートにまとめてください。
・精神科専門・認定薬剤師の取得を申請されていない方も是非ご参加下さい。
・昼食は各自で済ませて下さい。会場内では飲食はできません。(近隣にレストラン有り)
・問い合わせ先 埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385

2016年注射薬・抗がん薬(無菌調製)実技研修会

埼玉県内の注射薬混合調製の業務推進と技術向上のため、それに関する講義および実技研修を実施する。参加者はOSCE用のキャビネット内にて、実際のPPEを装着してもらい、模擬薬を用いて調製の実技体験をしてもらう。

日時

2016年2月14日(日)午前9:30~午後5:00(昼食休憩:1時間)
*午前9時より受付開始します。

場所

日本薬科大学 研究実習棟5F:OSCE実習室(多目的実習室)
〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室10281
電話番号 048-721-1155

研修内容

[1]注射薬・抗がん薬無菌調製に関する講習(AM9:40-10:40)

[2]注射薬・TPN等による無菌調製に関する講習(AM10:50-11:50)
【講師】
[1]厚生連 久喜総合病院薬剤部 伊藤 剛貴先生
[2]自治医科大学附属さいたま医療センター薬剤部 立石 直人先生
[3]模擬薬を用いた実技研修(午後)

募集人数

40名(原則、輸液や抗がん薬調製の未経験の方)

※各施設2名までの応募とさせていただきます。
※申込が募集人員を上回る場合、過去の参加実績を考慮して御参加をお断りする場合がございます。予め、ご了承下さい。

その他

《埼玉県病院薬剤師研修センター(G15)実習研修 3単位申請中》

費用(昼食費込)会員:7,000円 非会員:12,000円
会員証を必ず受付に提示して下さい。
現地集合 交通費各自負担

申し込み期限 2015年1月30日(金)

申し込み先 羽生総合病院 薬剤科 川田まで(FAX048-776-9386)
必要事項(参加者氏名、所属施設名、連絡先電話・FAX)をご記入の上お申し込み下さい。
参加申し込み時にアンケートがあります。申込時取り寄せて下さい。

※日程表など詳細は、後日、参加の先生方のみにお知らせいたします。



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