「アレルゲンスクラッチエキス陽性対照液『トリイ』ヒスタミン二塩酸塩」を来年1月18日に新発売する。
同医薬品は、アレルギーの原因特定を目的とする皮膚反応テストで、検査が正確に行われたかを確認するための陽性対照として使用される。
国内では陽性対照として使用される医薬品が販売されていないことから、医療関係者がヒスタミン二塩酸塩溶液を試薬から調製して使用しているため、溶液調製の煩雑さや溶液の安定性などが問題となっていた。
【新製品】アレルゲンスクラッチエキス陽性対照液「トリイ」ヒスタミン二塩酸塩 鳥居薬品
2015年12月07日 (月)
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