興和は、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめとしたキャラクターのシルエットやモチーフが施された「三次元マスク」の“ディズニーデザインコレクション”を、7日から新発売した。ふつうサイズ(90×175mm)、すこし小さめサイズ(90×145mm)、こども用サイズ(80×125mm)の全3種類での展開で、マスク本体のカラーはホワイトとなっている。いずれもオープン価格。
同社の「三次元マスク」シリーズは2004年の発売以来、7色のレインボーカラー展開やファッションブランドとのコラボレーション品を発売するなど、機能面だけでなく、使いごこちやデザイン性にも力を入れてきた。今回は、人気キャラクターのシルエットやモチーフをマスク本体のデザインに採用している。
「大人用(ふつうサイズ)」には、ミッキーマウスやミニーマウスのデザインを採用し、大人の遊び心をくすぐり、ポジティブにつけたくなるようにした。「こども用」は、マスクをあまりつけたがらない子どもがより楽しく着用できる「ミッキー&フレンズ」をデザインした。
口元空間を快適にキープできるダブルΩ加工、ウイルス飛沫や花粉の侵入をしっかりブロックするサイドフィットフォルム、長時間かけても痛くなりにくく、つけ外しも楽なソフトタイプ耳ひもなど、使いごこちにもこだわっている。また、「空気中の微粒子(0.1μm)99%カットフィルター」内蔵で、ウイルス飛沫や花粉をしっかりブロックする。