堀内先生は、大腸がんによる死亡ゼロを目指し「当日予約なしでも大腸内視鏡検査できる」治療を行ってらっしゃいます。また嚥下内視鏡にて高齢者の摂食嚥下障害を回避し「口から食事を摂ること」を推進され、高齢の患者のQOLを高く維持されています。さらに日本消化器内視鏡学会附置研究会である「小児消化器内視鏡医育成のための研究会」では代表世話人をつとめられ、次世代の育成を熱心に行っておられます。
数々の治療結果は積極的に英文にて論文発表され、インパクトファクター(IF)は500点を超えており、多くの治療に引用されております。小児から高齢者、がん死亡ゼロのために「患者ファースト」を第一線で実践されている先生にご講演いただきます。
日時
2018年11月29日(木)17:30~19:00
会場
アポプラスステーション日本橋本社10階
東京都中央区日本橋2-14-1フロントプレイス日本橋10階
※東京メトロ日本橋駅D1出口より徒歩1分
講演
『イグ・ノーベル賞受賞記念講演会』
講師
伊南行政組合 昭和伊南総合病院 消化器病センター長
堀内 朗 先生
日本内科学会認定総合内科専門医
日本消化器病学会消化器病専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会内視鏡指導医
イグ・ノーベル受賞論文
座位での大腸内視鏡検査:小口径の可変剛性結腸鏡を用いて、自己大腸内視鏡検査から学んだ教訓。
Colonoscopy in the sitting position: lessons learned from self-colonoscopy by using a small-caliber, variable-stiffness colonoscope.
Horiuchi A ,Nakayama Y
Gastrointestinal endoscopy2006 Jan
お問合せ・お申し込み
アポプラスステーション株式会社 CSO事業部 企画業務部 担当・平松
電話番号:03-5800-5823
メール:aps-seminar@apoplus.co.jp(お名前、ご職業、連絡先等、明記してください。)
申込締切
11月22日(木)
※会場が狭いことから講演会の定員を100名とさせていただいており、製薬企業関係者の方を優先させていただきますことをご了承ください。